そよそよ風がふいてます

青い葉っぱが揺れてます

湖に津波?

2010年04月13日 | Weblog
熱帯氷河の代表的な山アンデスの町が湖の津波で被害を受けたそうです。
500m×200mの氷河が湖に崩壊し、23mもの津波が発生しました。
3000m以上の高地に住む人に考えられない津波、驚きました。

ワラスのこと
アンデスに抱かれた標高3028mのワラスは、ペルー最高峰のワスカランHuascaran(6768m)を望む高原の町。6000m級の山々が連なるブランカ山群が辺りを囲み、夏にはトレッキングする人々の基地として賑わう。リマからはおよそ400km、人口8万人のワラスの町は大自然やインディヘナの市を楽しみながらのんびりと歩きたい。町から約5kmのところにはモンテレイと呼ばれる温泉があり、大小のプールや個室風呂は観光客にも人気。いくつもの氷河湖が点在するブランカ山群のなかでも、神秘的な美しさのヤンガヌコ湖周辺はワスカラン国立公園に指定され、湖畔からは間近に迫る氷河を望むことができる。

そんな氷河が崩壊したなんて、これからも心配です。
普通の津波と違うところは水温が極端に低いってこと、氷河の湖だものね。
3000m越える所に8万人(我が市と同じ)が住んでいるなんて熱帯ならではでしょう。
ニュースでした。


 

風の又三子現る

2010年04月13日 | Weblog
風の又三郎ならぬ風の又三子が現れた。(昨日になった)
「冷蔵庫貸して」うん、貸したる貸したる持ってお行き。

違うちがう、買い物を預けに来たようだ、肉や野菜。
「面接に行ってくる」ヘルパーさんとらしい。

2、3分の会話、「何頼むん?」
「洗濯の取り込みとかあれとかこれとか」

「・・・洗濯の取り込み?」
そんなに切羽詰まってるの?焦りすぎじゃない?

と思うも手足口出さないお約束。
「・・?」で終わらせた。
「行ってくるねー」軽やかにお出かけ、行ってらっしゃーい。

2時間後、どかどかと帰っていらした、10分後の列車に乗ると言う。
トイレタイムの間、私が冷蔵庫から品物バックポン。

「o(^-^)oは元気かー」の父の声を後ろに、
「元気だよー」と答え、駅へと向かって飛び出して行く。

風の又三子、元気なり、いっさい気も使わず通り抜ける。
ヒュルルンルンと風が去ったあと歌ったよ。

でも助けがあるのは何より。
あせらんで自分のペースを知っていこう。

子どもは4歳も近くなると、けっこうしっかりしてる。
洗濯物くらいたためるし、片付けもできる。

ママはゆっくり見たってな。
パパママふたりで見たってな。

このケーキセットは風の又三子が焼いたシフォンとセッティング。
コーヒーとセットで500円、誕生日サービス券届きましたサンクス。