そよそよ風がふいてます

青い葉っぱが揺れてます

豆ご飯炊こう!

2010年04月04日 | Weblog
主婦は夜中働く・・・これから明日の準備。
切干大根煮もきょうのうちに・・・。

なんてときは時々、お豆が手に入ったから、これで150円。
きんかんは手のひらいっぱいで100円、百均じゃないよ。

野鳥は毎日こつこつ見慣れたいと思ってテーブルに広げっぱなし。
揖保川の上を30羽くらいのタカが高く旋回しているのをおととい見た。
ロケットの発射を見るくらい興奮して見続けた、10分もいなかったけど。

0時までにはすべて終わらせたいのでPCはこれで。
炊飯器頑張ってます、彼女が?頑張っている間は何かしていよう。
たくさん書いたイースターでした。
そうそう、イースターエッグもしっかり作ったよ、ゆでゆでゆで卵さん。

100億光年の彼方、卵座星団発見!

2010年04月04日 | Weblog
これも小学生作、夢がありますね。
うずらの卵を使っているのは初めて見ました。

イースターのとき、卵のサイトはおもしろいです。
行ってみるべしみるべし。

さてさて例によって夜8時過ぎ、教会の隣のおじいさんからが来て
サポートに行った息子、年度始めの老人会の名簿作りに四苦八苦しておられるよう。

「帰り、何か買ってくるものある?」必ず言うことば。
「三ツ矢サイダー」・・・何か必ず頼む母。

寒さの中バイクで出かけたのに「いいから早く帰っておいで」と何故言えない?
家族ゆえの100億光年の謎である、家族っておもしろい。
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帰ってきた、10時過ぎ。
「老人会の今年度の予算でさぁ・・・」、プリント作りも手伝ってきたらしい。

「慶弔費香典2名2万円・・・って決めたらあかんよねぇ、決めてたよぉ」
若者よ、君もいつか老いるときがくる、ご苦労さまでした遅くまで。

空たまご

2010年04月04日 | Weblog
イースターにはかわいいたまごが見られます。
これは小学生が描いたもの、なんとさわやかできれい。

いろんな描かれたものをみるたび、マトリョーシカの構想が変わってきます。
いつ始められることやら、創作意欲わきあがらず、ほかのものに感嘆するばかり。

長岡照子の聖書物語が始まった「うれしい朝」
しばし、聞きますね・・・・・

長岡照子さんは山形のおばぁちゃん俳優さんで「おしん」に出てた人。
働き先の商家の優しいおばぁさん役、昔も今もおばぁちゃん

「なぜ泣いているのですか?」
そう問いかけられるから、それだけでいい、安心なのです嬉しい朝。

気付くことの大切さ

2010年04月04日 | Weblog
私は家族に守られて治療してきた。
最近とみに元気になったかもしれない。

新しい人々との関係もできてきた。
認め合うお互いが増えるのは心強い。

きのう、元の教会に行けるな、明日行こうかな、
と言った。

・・・・「絶対行きたくない」
ひとりの人の傷は癒えてはいなかった。

彼は隣のおじいさんのパソコンのお世話を半ボランティアでしている。
それさえも教会が隣でほんとは辛いそうだ。

何が起こったかのいっさいを知り、
親を守り、励ましていつも付いていてくれた。

彼の傷はまだ癒えていなかった。
かってに私だけ彼の付き添いで治療を受けてきた。
当たり前であるかのように。

悲しいことがあったところは、教会とはいえ心すくむね。
親を生かしてくれた裏にはすべてを見てきた辛さを抱えてた。

彼も治療を必要としていたのかもしれない。
あってはならない場所での暴言、罵声を聞いてきた。

思い返せば、頼りすぎてむちゃも言った。
彼は諭し、ジョークでいつも良い雰囲気を作ってくれた。

彼はあの教会へは行けない、いや行けなくさせた大人のクリスチャンがいる。
今はいらしてないようだが、後でことの一切がわかるために彼は録音をした。

一部始終、聞きながら・・泣いた、ひどかった、誰かにお聞かせしようか?
彼の傷のまだ癒えていないのがわかるはず。

私は自分のことばかりでごめんね、わかっていなかったよ。
忠実でありたいと思う者が、明らかに個々のやり方で押し通す様をまざまざと見た。

イースター、私はあの教会へ、と思ったが、
彼のためにやはりやめる、深くなる傷を痛めてはならない。

元気そうに見える中に抱えたものは大きかった。
信仰はなくすわけではない。
痛いことを痛いと言ってくれて気付けた。

家族の思いがわからずして人に何ができよう。
今でも彼は日々の生活で家族の負担が多い、心身共に。

稼ぎのほとんどすべては家族の生活に費やされる。
26歳で一家の大黒柱だ。
誇りでもあろうが若者ゆえ欲しいものもあるはずなのに。

いつの間にか立派になった、と勝手に思っていたね。
気付いてあげられて良かったと思う。

寂しいきつい思いを何年もさせてしまった。
彼は私たちのような献身者ではない、本来守られて当然の側。

ただ、仕事仲間には非常に恵まれているようで感謝だ。
車をただで直してくれるお隣さんまでいる。
彼の繊細な優しさは仕事場界隈に確かに届いているようだ。

父の病院行きも説得につぐ説得。
君の頭痛持ちも何とかしようね。
「CT俺も入りたーい」と言ってたような。

家族って、どんな関わりより成長できるコミュニティだね、
心を惜しまずいっぱい使っていこう、と思わされました。
家族には、こうしなければいけないなんてひとつもない。
あるのは気付きあって補いあって
それぞれの道を大切にしたい、ということ。

羽ばたいてね、もっともっと。
自分の気持ち大切に、無理は避けよう。