必殺の一撃

2006-06-26 23:57:34 | サッカー

【イングランド1-0エクアドル】

あんまり日本のことばっかり書いていると気が滅入るので、今日から再び試合観戦記を。

さすがに決勝トーナメントに入ると、試合のクオリティが1ランク上がった気がします。

さて、昨日(今日だけど)行われたイングランド対エクアドル戦について。

結果は1点を守りきってイングランドが勝ったわけですが、試合内容はエクアドルの方が良かった感じでした。

イングランドはキャリックが中盤の底、ルーニーの1トップという4-1-4-1のシステムがあまり機能せず。

ガリー・ネヴィルの負傷にオーウェンの離脱と、ただでさえ層の薄いポジションでレギュラーを欠いているということもあるのでしょうが、全体的に良くありませんでした。

結局、勝負を決めたのはベッカムのフリーキック。

エクアドルのスアレス監督をして「ベッカムにやられた」と言わしめる必殺の一撃。

つくづく、この人の右足には何かが宿っていると思わせる一瞬でした。

コメント
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