【横浜F・マリノス4-0ジュビロ磐田】
前節のキムスンギュに続き、昨日もカミンスキーの好セーブにあいつつ、それでも2試合続けての4ゴール。
こちらが特によかった訳ではないし、ジュビロがアレだったのは確かだけど、普通にやって4点取れるって実はすごいことなのでは。
ただ、とにかく今のチームは相手次第。おごらず、たゆまず、次への準備を。
以下、例の如く。
・キックオフ時点の気温は35.8℃!選手やレフェリーはもちろん、我々も厳しいっす。
・ケガの天敵川又のほか、俊さんや大久保、ムサエフなどがベンチ外のジュビロ。「対策は考えてきた」とコメントしていた7733でしたが、それが見られたのは前後半最初の15分だけだった気がします。
・前半序盤はいつもより慎重に入り、無失点で過ぎると、中盤以降はこちらのペース。特に前節からトップ下に入ったマルコスがキレキレ。
・チャンスはつくりながらゴールを奪えず、嫌な雰囲気になりかけた40分にそのマルコスが先制点。クリアされたボールを回収すると、そのままエリア内に入って左足のコントロールショットでゲット!前にいたディフェンス5人を無力化し、カミンスキーでもセーブできない見事なシュートでした。
・1-0で折り返した後半序盤はジュビロの攻勢にあうも、60分に相手CKから電光石火のカウンター。マルコスがドリブルで運び、パスを受けた仲川がマーカーの高橋を切り返しではがすと、左足で流し込んでの追加点。
・さらに約2分後、渓太との連携でオーバーラップしたティーラトンのクロスを、大井が手に当ててしまいPK獲得。これをエジガルが難なく決めて3-0。
・大混乱の相手に容赦なく攻めると74分、大外から抜け出した扇原の折り返しをエジガルが押し込んで4-0。
・エジガルの2ゴールはいずれもイージーなものでしたが、きっちりプレーしていたご褒美。攻撃に幅と深みをつけてくれます。
・1点返されミソをつけた前節を反省してか、時間を使いつつ、攻める時は攻め、クリーンシートでタイムアップ!クソ熱くても、気分は最高じゃ。
・この試合でも再三左サイドを突破し、脅威になっていた渓太。あとはゴールだけなんだ、本当に。
横浜F・マリノス GK1朴一圭 DF5ティーラトン・13チアゴ マルチンス・33和田拓也・44畠中槙之輔 MF6扇原貴宏・8喜田拓也・9マルコス ジュニオール(′79→41三好康児) FW11遠藤渓太・23仲川輝人(′88→20李忠成)・30エジガル ジュニオ(′79→10天野純)
Sub 31杉本大地・7大津祐樹・18広瀬陸斗・26イッペイ シノヅカ
ジュビロ磐田 GK21カミンスキー DF3大井・4新里・41高橋 MF7田口・14松本・19山田・24小川大(′76→23山本) FW11ロドリゲス・15アダイウトン(′65→27荒木)・32中山(′56→18小川航)
Sub 36三浦・5櫻内・25大南・30上原
ゴール F・マリノス′40マルコス ジュニオール⑦′60仲川輝人④′65エジガル ジュニオ(PK)④′74エジガル ジュニオ⑤