【横浜F・マリノス1-0アルビレックス新潟】
いろいろあった今シーズン最後のホームゲームで、マリノスらしい1-0の勝利。
この勝利で、1993年5月19日三ツ沢でのガンバ戦に始まる、ホームゲーム通算200勝!
J開幕前からマリノスにかかわっていた、樋口監督の下で達成できてよかったと思います。
以下、感想など少し。
・6万人超えした去年の第33節からもう1年。お客さんは半減したけど、あの日負けたアルビに勝利。ちょっとはリベンジできたかな。
・とはいえ試合は7割方アルビ攻勢。出足が速い上、やることが明確。
・全員がハードワークするチームにあって、さらに異次元のプレーをするレオ・シルバ。すごすぎ。
・そんな中、決勝ゴールは翔さん。奈良輪のクロスがこぼれ球になり、それを押し込んだキャリアハイの今シーズン7ゴール目。やっぱり能力はある。
・雨は止んだけど、午後5時キックオフは寒い。カゼひかんでよかった。
・樋口監督、小林ヘッドコーチ、あと1試合よろしくお願いいたします。
横浜F・マリノス GK1榎本哲也 DF4栗原勇蔵・13小林祐三・22中澤佑二・24奈良輪雄太 MF7兵藤慎剛・11斎藤学・15ファビオ・20佐藤優平(′66→10中村俊輔)・25藤本淳吾(′77→8中町公祐) FW16伊藤翔(′88→19藤田祥史)
Sub 30六反勇治・17端戸仁・27富澤清太郎・28喜田拓也
アルビレックス新潟 GK21守田 DF2大野・3大井・24川口・25小泉(′22→27松原) MF6小林・8レオ シルバ・10田中亜・23山本 FW9田中達(′63→32ラファエル シルバ)・30指宿(′76→28鈴木)
Sub 22渡辺・4舞行龍・16岡本・18成岡
ゴール F・マリノス’58伊藤翔⑦