ジャストルッキン!

2021-04-30 23:58:23 | プロ野球(ライオンズ)
【北海道ハムファイターズ1-5埼玉西武ライオンズ】

エースの粘りに打線が応え、カード頭で勝利!

先発の光成は自らの暴投で先制を許したものの、6回1失点で4勝目。

逆転した直後の5回裏、二死満塁でコンスケというピンチをジャストルッキン!見逃し三振に仕留めたのはしびれました。

打線は相手のミスにつけこみ、ひさびさの二桁安打で5得点。

また、25打席ノーヒットと壁にブチ当たっていた若林が、地元に戻って2安打2盗塁。やはり1番が塁に出ると違います。
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負けなし

2021-04-29 23:57:07 | サッカー(F・マリノス)
【5-2】

昨日行われたルヴァンカップグループステージ第4節、ユアスタでのベガルタ仙台戦は5-2で勝利。

この結果、勝点を10とし、ノックアウトステージ進出こそ決まらなかったものの、GS突破へまた一歩前進しました。

ルーキー樺山はプロ初ゴールを決め、天純や宏太がそれぞれドッペルなど、リーグ戦ではサブに回ることの多い選手たちが躍動。

去年ほどではないにせよ、やはり日程はきつい今シーズン。一人一人の成長が、チームをもっと強くするでしょう。

また、これで今月負けなし。いい雰囲気で明後日のアウェーFC東京戦に臨めそうです。
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5割復帰&男前

2021-04-28 23:57:14 | プロ野球(ライオンズ)
【埼玉西武ライオンズ3-2千葉】

接戦を制し、勝率を5割に戻したライオンズ。

2度先行されながら追いつき、決勝点は8回裏、我らが元キャップの1号ソロ。今日はこれしかないという勝ち方を、最高の人が決めてくれました。

ヒロインでは相変わらず男前。かっこえーなー、ほんと。

また、先発の今井は勝ちこそつかなったものの、7回2失点。

例によってフォアボール6つだけど、攻めた上で点を取られなければいい。今年はこれができています。
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11日ぶり&初勝利21①

2021-04-27 23:50:49 | プロ野球(ライオンズ)
【埼玉西武ライオンズ3-1千葉】

先週のビジター6連戦は、悪夢の大逆転負けを含めて1分5敗。先々週の金曜以来勝てていないライオンズ。

猫屋敷に戻って流れを変えたい今日の試合、先発の上間は3回表に先制を許すも、5回1失点の好投。

すると4回裏、足を絡めておかわりくんさんの2点タイムリーで逆転し、次の回にも1点追加。

6回からはギャレット→宮川→平良→増田とつないで無失点。3-1でマリーンズに勝ち、11日ぶりの勝利!やっと勝てたよ~。

また、上間永遠投手は、2年目でうれしいNPB初勝利(注)。チームの連敗を止める、大きな仕事をしてくれました。

注 プロ初じゃないのは、四国アイランドリーグの徳島インディゴソックスで勝っているため。
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人は人のために

2021-04-26 23:55:36 | テレビ番組
【第11回「横濱焼き討ち計画」】

昨日放送の『青天を衝け』第11回の視聴率は、14.1%で微増。

明治以降が気になるけど、前評判よりずっといい数字をキープしてます。

以下、いつも通り。

・まずは坂下門外の変の補足。当初は水戸・長州両藩の尊攘派に大橋訥庵門下が加わる大きな計画だったものの、藩内情勢の変化により長州の参加が見送られ、さらに事が漏れたことで訥庵が捕縛された結果、時の老中を襲撃するのに6人という無謀極まりないものになってしまいました。

・参加するはずだった長七郎はあきらめられずに江戸へ行こうとしましたが、追いついた栄一に説得され、京へ向かうことに。そして、おそらく次回、栄一の運命を大きく変えることになります。

・長男の誕生と病死を経験する中、惇忠が発案した横浜の外国人居留地襲撃計画にのめり込む栄一。本気なのだろうけど、忘れたいことから逃げようとしている様にも見えるわね。

・文久3年(1863)秋、計画の実行を前に、自身の勘当を父へ申し出る栄一。改めて知る、父っ様の偉大さ。

・一方、正式に謹慎を解かれ、「将軍後見職」として政治の表舞台に復帰した慶喜。京へ上り、各方面と折衝・・・珍しく感情が表に出ています。

・苦闘する慶喜の下へ駆けつけた円四郎。やはり人は人のために働くのでしょう。

・文久2年1月から3年9月まで一気に進んだ今回。この間、下関戦争や薩英戦争によって、「攘夷」が無理なことを思い知る当事者たち。さらに八月十八日の政変が起き、尊攘派の勢力が落ち込む中、そんなことを知らない栄一たちは北武蔵で・・・という状況で次回へ。
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