グンマーを行く２①

【前説】

先週土曜のこと。毎年この時期恒例の温泉＋旅に、名前を言ってはいけないあの人と行ってきたももんが。

今回向かうは、群馬県沼田市。

企画段階で名前を言ってはいけないあの人から「今年は群馬」という提案があり、いろいろ検討した末、こちらに決まりました。

なお、群馬県へ行くのは４年半ぶり、このメンツでは猿ヶ京以来、実に１６年ぶりになります。

【日程】

日程は８時過ぎに集合し、電車を乗り継いで沼田駅へ。

さらにバスに乗って、観光→温泉→昼食という感じ。

全行程でＳｕｉｃａが使えるのは、時代だなと思いました。

つづく。

できるだけ多く

【３試合目】

各国２戦目が終わり、３試合目に突入するワールドカップ。

ここまででフランス・ブラジル・ポルトガルの３ヶ国がグループステージ突破決定。

一方で敗退が決まってしまったのは、開催国カタールとカナダの２ヶ国だけ。

どのグループも混戦ですが、残る枠は１３。

ここから試合開始が日本時間の０時と４時になり、リアルタイム観戦が難しくなってしまうけど、できるだけ多く見たいものです。

（確信）

【第４５回「八幡宮の階段」】

昨日放送の『鎌倉殿の１３人』第４５回の視聴率は、代表の試合とかぶったこともあり６．２％。

相手が悪すぎたとはいえ、大河ドラマ視聴率ワースト８位タイ（注）に入ってしまいました。

以下、ＢＳプレミアムで視聴。

・建保７年（１２１９）１月２７日、源実朝暗殺。享年２８。難しい役を演じた柿澤勇人氏がすばらしい。

・得意の絶頂から、とばっちりで殺される源仲章。自らの生き死にを計算していなかった辺り、結局は小物。

・今回の義村は、「笑えるな」→襟を直す→背後からブスッなど、本家メフィラス星人すら凌駕する悪質っぷり。一方で珍しく焦るシーンも。

・「おかげで手間が一つ省けました」。大江様の真骨頂。

・対峙する親子。それでいて、何だかうれしそうな義時。

・完成した仏像は、悪い意味でものすごいツラをしている（確信）。

・義村、泰時、のえ、政子・・・誰が殺してもおかしくない義時。ただ、後のため自分の命すら最大限に利用するのでは。

注　下は全て３．７％のアンタッチャブルレコードを含む『いだてん』。

必然の敗戦

【日本代表０－１コスタリカ代表】

いい試合をした次は危険。

攻め続けても、点を取れなきゃ勝てない。

膠着した試合では、ミスをした方が負け。

余裕がなくても、ありすぎてもダメ。

ピッチに一人でもヘタレがいたら、全体に影響する。

など、フットボールあるあるな必然の敗戦。

日曜ゴールデンタイムに冷水どころかオーロラエクスキューションくらった気分ですが、選手たちはともかく、周囲が浮かれすぎていたのは確か。

まだまだっすね、本当に。

勝点は減らないことが救いだけど、この後はスペインとドイツの結果次第。あと４日間で立て直せるか？

史上初

【チュニジア代表０－１オーストラリア代表】

各チーム２試合目に入ったワールドカップ。

今日最初のカードは、グループＤのチュニジア代表対オーストラリア代表。

１試合目が両極端なアジア勢と、不振のアフリカ勢という構図でしたが、試合は１－０でオーストラリア代表が勝利。

勝点を３として、最終戦に臨むことになります。

さて、この試合唯一のゴールを決めたオーストラリアのＦWミッチェル・デューク選手は、現在Ｊ２のファジアーノ岡山でプレー。

ワールドカップでゴールを決めた、史上初のＪ２チーム外国人選手となった模様。すばらしい。