３連勝＆１２球団本拠地ホームラン

【阪神タイガース０－２埼玉西武ライオンズ】

２週目に入ったプロ野球の交流戦。今週はビジター６連戦なので、何とか５割で乗り切りたいところ。

さて、今日からは甲子園でのタイガース３連戦。その初戦は・・・２－０で勝ち、チームは３連勝。

ライオンズ先発の佐藤は、あちらに助けられた面はあるにせよ、５回２／３を無失点で３勝目。

その後は水上→平良→増田とつなぎ、月間防御率１点台のタイガースを向こうに回しての完封リレー。すばらしい。

また、２回表貴重な先制１７号ソロを放った山川は、これで１２球団本拠地でのホームランを達成！どすこーい。

〇年ぶり〇回目

【第２１回「仏の眼差し」】

昨日放送の『鎌倉殿の１３人』第２１回の視聴率は、１３．２％で微増。

インターミッション回にしては、いろいろまっ黒すぎじゃ。

以下、感想など少々。

・ようやく登場した１３人目・えらくワイルドな八田知家。演じるは大河５年ぶり２回目の市原隼人氏。

・オープニングが終わると、ナレーションで滅亡した奥州藤原氏。正に「兵どもが夢の跡」。

・「天が下した罰なら、わしは甘んじて受ける」・・・どんな最期になるやら。

・一方で表には出さずとも、ダメージは蓄積しているのでは？身内の前だと、明らかにおかしい。

・続いて北条家。娘たちは有力御家人に嫁ぎ、りく様との間に子供も生まれた時政父さん。幸せの絶頂・・・にもかかわらず、不穏なＢＧＭ。

・前回弟役のライダー出身俳優が退場したと思ったら、今回は弟役のライダー出身俳優が登場。義時の異母弟・時連（のち時房）を演じる瀬戸康史氏。大河ドラマは７年ぶり３回目の出演ですが、過去２作は１０年代クソ大河の双璧『シエ』と『糞漏ゆ』なので、リベンジなるか。

・それにしても、ラストまで死なない人物は安心して見れますわ。

・義村さんこと山本耕史氏、大河６年ぶり２回目の上半身裸。

・２ヶ月前にクランクアップの記事が出ていたので、わかってはいたけど、やっぱりつらいもの。合掌。

・あと、命をかけて救った彼は今後どうなるのか。このまま出番なしってことは考えられないし。

首位浮上

【２－０】

今日行われたＪ１第１６節、ヤマハスタジアムでのジュビロ磐田戦は２－０で勝利！

前半は主導権を握りながらシュートが枠に飛ばなかったものの、後半あちらが盛り返そうとしたところで立て続けに２ゴール。

暑さと連戦の疲労などで終盤はぐだったにせよ、きっちりクリーンシートで締めました。

さて、今節上位２チームが敗れたため、今シーズン初の首位に浮上。

まだまだ先は長いけど、主力選手の移籍やケガ、過密日程を乗り越えてきました。あとは落ちるだけにならん様、おごらず弛まずいきませう。

さよなライオン２２①＆ベルド初

【埼玉西武ライオンズ３×－２横浜ＤeＮＡベイスターズ】

２－２で迎えた９回裏、先頭バッターは古賀に代わって栗山。

２球で追い込まれたものの、仕留めに来た３球目の変化球をライトスタンドへ１号サヨナラホームラン！

今シーズン、そしてベルーナドーム初のサヨナラ勝ちをもたらした、我らが栗山巧。現地もわしも絶頂であります。

野球あるある

【埼玉西武ライオンズ１０－５横浜ＤeＮＡベイスターズ】

エースを見殺しにした昨日と一転、３回終わって１０－０の大量リード。

あれだけ遠かった１点が、２回裏オグレディ４号２ラン→３回裏山川１６号２ラン→あちらのエラー×３で６点追加。

その後無得点だったり、５点返されたりするのも含め、野球あるあるです。