【埼玉西武ライオンズ4-2福岡ホークス】
接戦を制し、首位攻防戦第1ラウンドに勝利!
打っては、外崎21号と友哉20号の2ラン2発で、ホークスのエース千賀を攻略。
投げては、先発の今井が6回1/3を2失点の粘投。リリーフ陣もピンチは招きながら無失点。
特に3番手の平良海馬投手は、同点の7回表2アウト2・3塁に登板して抑えると、その裏にチームが勝ち越し、プロ初勝利が転がり込んできました。おめでとうございます。
そして守備では、この一つ前の1アウト1・3塁の場面。ホークス牧原の打球は三遊間→サードおかわりさん何とか止める→3塁ランナーを目で牽制→1塁へ送球→俊足牧原をアウトにした、一連の流れで三つのファインプレー。
どれが欠けても1点取られるか、ピンチが拡大していたのを防ぐ、正にビッグプレーでした。
しかし、これだけのことを重ねて、ようやく勝てるのがホークス。
とりあえず三連敗はなくなったし、明日も挑んで行きませう。