【サウジアラビア2-2チュニジア】
正直どうでもいいカードなんですが、何故かリアルタイムで見てるももんが。
この1週間、生活のリズムが変わっていないためかもしれません。
試合自体は、チ先制→サ同点・逆転→チ同点という展開でのドローでしたが、両チームとも初戦としてはまあまあのできだったと思います。
それはさておき、これで出場32チームが一巡したわけですが、ももんがが感じたことが一つ。
どうもゴールへの意識とチームの組織力において、日本は出場国中最低のようです。
【サウジアラビア2-2チュニジア】
正直どうでもいいカードなんですが、何故かリアルタイムで見てるももんが。
この1週間、生活のリズムが変わっていないためかもしれません。
試合自体は、チ先制→サ同点・逆転→チ同点という展開でのドローでしたが、両チームとも初戦としてはまあまあのできだったと思います。
それはさておき、これで出場32チームが一巡したわけですが、ももんがが感じたことが一つ。
どうもゴールへの意識とチームの組織力において、日本は出場国中最低のようです。
【スペイン4-0ウクライナ】
負け続けでも歴戦は歴戦、8大会連続12回目出場のスペインと、分離独立後初出場のウクライナとの対決となったこの試合。
結果はスペインが4-0でウクライナを下したわけですが、実力的にそれほどの差があったとは思えません。
ただ、やはりウクライナは初出場ということなのか、特に試合序盤はプレーの軽さが感じられました。
そうこうしている間に先制点を取られ、不運な(フリーキックが壁に当たって方向が変わる)で追加点を許し、ようやく持ち直して後半を迎えたら直後に退場者を出した上にPK。
これではどうしようもありません。
攻撃も、あまりにもシェフチェンコに頼りすぎ、ほとんど見せ場を創れずじまい。
ほかにもヴォロニンやボロベイといったいいフォワードはいるだけに、別の意味でシェフチェンコをいかした-例えば囮として-やり方を増やしてもよかったと思います。
一方、この試合を見る限りスペインは強かったです。
やっているサッカーは、あいかわらず各地域のごった煮みたいな感じですが、その中でブラジル出身のセナとアルゼンチン出身のペルニアがいいアクセントをつけていました。
ただ、調子の波が極端に激しいチームだけに、どこまで信用できるか微妙なところですな。