【横浜F・マリノス3-0鹿島アントラーズ】
勝利の女神様はいつも気まぐれだけど、一昨日のマリノスはその寵愛を受けるだけのプレーはしていました。
さあ、ここからだ。
以下、いろいろ。
・今年初の「トリコロールギャラクシー」。ラグビーワールドカップ開催によるスタジアム改修でLED照明がパワーアップ。すごくきれいです。
・よりにもよってリーグ戦初先発の相手がアントラーズで、ポジションは本職ではない右サイドバックの18歳プリンスこと山田康太。どうなることかと思いましたが、我々の予想をはるかに超えるプレー。
・その右SBがプリンスで、CBの金井にトップ下は翔さん。4月末にこんな布陣になるとは、2ヶ月前には想像もできん。
・いい入り方をしたものの、やはり個々の能力では向こうが上。そんな序盤にいきなり先制点。7分、ユンくんのパスを受けた天純のシュートがディフェンスに当たり、こぼれたボールを渓太がヘッドで押し込んで先制!ブマルのケガで回ってきたチャンスに、ゴールで応えてみせました。
・1点は取れるけど、その後が問題のマリノス。案の定アントラーズの反撃をくらい、危険なシーン連続。完璧に崩され、金崎に打たれたシュートを飯倉が止めてくれなかったら・・・。
・と↑こ↑ろ↑がっ21分、渓太へのファールでもらったFKを天純が直接叩き込んで追加点。ニアのポスト最上部に当ってゴールインでは、どんなGKでもムリムリムリのカタツムリなスーペルゴラッソ。
・それにしても、フォームが俊輔そっくり。もっとも、本人だったら蹴った瞬間ゴールセレブレーションに入っていただろうな。
・相変わらずミスは多く、圧力を強める向こうに対し防戦一方。ただ、ここ数試合と違って、軽いプレーはほぼ見られず。
・前半をどうにか無失点で折り返し、後半序盤の猛攻をしのぐと66分、交代出場2分後の仲川からの折り返しをエリア内に侵入したマチが蹴り込んで3-0!エクセレント!
・今シーズンのリーグ戦ホーム5試合目にして初のトリパラくるくる。いつもより多く回っております。
・プレーのクオリティは、勝てなかったここ数試合と変わりなし。3-0という結果は、相手の不調に助けられたもの。次の試合が非常に重要かと。
・と、冷静に振り返っていますが・・・鹿さんに3-0って、最高だぜええええええええええ!
横浜F・マリノス GK21飯倉大樹 DF13金井貢史・22中澤佑二・24山中亮輔・38山田康太 MF8中町公祐(′81→9大津祐樹)・14天野純 FW7ウーゴ ヴィエイラ・11遠藤渓太・16伊藤翔(′59→6扇原貴宏)・25ユン イルロク(′64→19仲川輝人)
Sub 31杉本大地・2ミロシュ デゲネク・23下平匠・27松原健
鹿島アントラーズ GK1クォン スンテ DF2内田(′61→24伊東)・5植田・32安西・39犬飼 MF4レオ シルバ・20三竿健・25遠藤(′67→25遠藤) FW7ペドロ ジュニオール(′64→19山本)・9鈴木・10金崎
Sub 21曽ヶ端・3昌子・6永木・13中村
ゴール F・マリノス′7遠藤渓太①′21天野純①′66中町公祐①
勝利の女神様はいつも気まぐれだけど、一昨日のマリノスはその寵愛を受けるだけのプレーはしていました。
さあ、ここからだ。
以下、いろいろ。
・今年初の「トリコロールギャラクシー」。ラグビーワールドカップ開催によるスタジアム改修でLED照明がパワーアップ。すごくきれいです。
・よりにもよってリーグ戦初先発の相手がアントラーズで、ポジションは本職ではない右サイドバックの18歳プリンスこと山田康太。どうなることかと思いましたが、我々の予想をはるかに超えるプレー。
・その右SBがプリンスで、CBの金井にトップ下は翔さん。4月末にこんな布陣になるとは、2ヶ月前には想像もできん。
・いい入り方をしたものの、やはり個々の能力では向こうが上。そんな序盤にいきなり先制点。7分、ユンくんのパスを受けた天純のシュートがディフェンスに当たり、こぼれたボールを渓太がヘッドで押し込んで先制!ブマルのケガで回ってきたチャンスに、ゴールで応えてみせました。
・1点は取れるけど、その後が問題のマリノス。案の定アントラーズの反撃をくらい、危険なシーン連続。完璧に崩され、金崎に打たれたシュートを飯倉が止めてくれなかったら・・・。
・と↑こ↑ろ↑がっ21分、渓太へのファールでもらったFKを天純が直接叩き込んで追加点。ニアのポスト最上部に当ってゴールインでは、どんなGKでもムリムリムリのカタツムリなスーペルゴラッソ。
・それにしても、フォームが俊輔そっくり。もっとも、本人だったら蹴った瞬間ゴールセレブレーションに入っていただろうな。
・相変わらずミスは多く、圧力を強める向こうに対し防戦一方。ただ、ここ数試合と違って、軽いプレーはほぼ見られず。
・前半をどうにか無失点で折り返し、後半序盤の猛攻をしのぐと66分、交代出場2分後の仲川からの折り返しをエリア内に侵入したマチが蹴り込んで3-0!エクセレント!
・今シーズンのリーグ戦ホーム5試合目にして初のトリパラくるくる。いつもより多く回っております。
・プレーのクオリティは、勝てなかったここ数試合と変わりなし。3-0という結果は、相手の不調に助けられたもの。次の試合が非常に重要かと。
・と、冷静に振り返っていますが・・・鹿さんに3-0って、最高だぜええええええええええ!
横浜F・マリノス GK21飯倉大樹 DF13金井貢史・22中澤佑二・24山中亮輔・38山田康太 MF8中町公祐(′81→9大津祐樹)・14天野純 FW7ウーゴ ヴィエイラ・11遠藤渓太・16伊藤翔(′59→6扇原貴宏)・25ユン イルロク(′64→19仲川輝人)
Sub 31杉本大地・2ミロシュ デゲネク・23下平匠・27松原健
鹿島アントラーズ GK1クォン スンテ DF2内田(′61→24伊東)・5植田・32安西・39犬飼 MF4レオ シルバ・20三竿健・25遠藤(′67→25遠藤) FW7ペドロ ジュニオール(′64→19山本)・9鈴木・10金崎
Sub 21曽ヶ端・3昌子・6永木・13中村
ゴール F・マリノス′7遠藤渓太①′21天野純①′66中町公祐①