3月3日(日)春季錬成大会、小中学生による団体戦
会場はYohaSアリーナ
大会規定で先鋒・次鋒は4年生以下、中堅から大将は5・6年生
学年に適任いない場合は下の学年からの繰り上がりのみを認めるものです
今回鶴沢の編成は
先鋒3年生・次鋒4年生・中堅5年生・副将・大将6年生
実は副将の6年生、体調不良で出場が危ぶまれていました
集合時刻に中学生の兄・3年生の弟と共に歩みを進めてくる姿を見て一安心
規模の大きな団体ですと、選抜されて団体戦へと臨むのでしょうが
小人数の鶴沢は、試合可能が丁度5名だったりとメンバーの変動少なく
これまで長く共に戦って来た仲間不在は寂しいものがありました
5名揃って試合場に立つことができて何よりです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/bd/702ed015cd9d541ce887837f46b1c3cd.jpg)
今回も鶴沢から試合場係2名を派遣することとなり
観覧席から試合の状況を具に見ることはできません
係を務める第四試合場から小学生の状況を窺うことになります
第四試合場では先鋒・副将の兄が学区中学校から出場して勝利
第三試合場へと移動
第二試合場
第1試合:対 宮野木B 先鋒としての役割を果たした3年生
一本取得した4年生・5年生女子の活躍により快勝
今回小学生の部は39チームが出場していますが
第6試合:対 花園A 何故かよく対戦する因縁のチームです
体調不良から回復したばかりの副将も含め全員健闘
今回も凌ぐことは叶わいませんでしたが
結びを務める大将が大いに気を吐いてくれました
(6年生は中学に進んだら再度対戦して次こそ勝利を
目指すそうです)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/bc/f079a56ed7eea416612dd7dbd546fdbe.jpg)
第四試合場の正面には「心技体」
小ぶりではありますが、私は大層気に入っています
子供たちの汗も涙も見つめて来たこの旗と共に
令和5年度小学生の行事を終えました
次の戦いは3月16日(土)会場を同じくする
千葉市社会人剣道大会です
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