平成２７年２月上旬

２月１日(日)弁天剣友会へ２回目となる出稽古を実施
前回４月には参加者１名でしたが、寒さ厳しいこの日は５名が
ＪＲ千葉駅にほど近い弁天小学校に８：４５集合



弁天剣友会の特徴は、指導者並びに一般会員が多いこと
この日も陽光差し込む体育館で
小中学生・一般会員と分かれて稽古が行われました



そもそも弁天剣友会と当会、そして千葉市中央剣友会は
昭和４０年に発足した千葉市少年剣友会を源とします
昭和５２年時点の会員数６４７名
剣道人口の減少した今日となっては、正に隔世の感が有りますね

昭和５３年にそれぞれの呼称を用いての活動を開始したもので
半世紀にわたり、その様子をつぶさに見てこられた弁天剣友会会長
名和先生より会の成り立ちとその歴史が鶴沢の子供たちに伝達されました



稽古終了１１：：００
中央区親善大会の幹事を共に務める間柄とあって、指導者・事務局レベルでの協力は
かねてより有りましたが、今後は子供同士も交流の輪を広げて行ければ…と思います
弁天剣友会指導者・保護者の皆様方有難うございました



さて鶴沢の体育館に戻って
２月２５日(水)は学校行事のため体育館利用不可とあって
来月に迫った春季錬成大会を目指して１１日(祝)にも稽古を実施



この日は社会人大会・市民大会で活躍する上段の遣い手も参加



また緑区の中学に進学した中学生、遅くなりましたが
夏の審査で取得した初段の合格証書のお披露目です
傍らには同時に二段となった父もいたのですが、
希望により長女のみの撮影となりました(笑)



出席簿への押印・新入会員のフォロー・撮影
その合間に春季錬成大会のチーム編成をしなくては…
鶴沢の子供たちは今回小学生・中学生チーム計４チームに分かれて出場予定
１４日(土)高洲コミュニティーでの事前打ち合わせを経て
１６日が市剣連の〆切ですが、前日の１５日まで編成に追われることとなりました

チーム編成は後日記すこととします
春季錬成大会まであと３週間