第４３回千葉市中央区親善少年剣道大会

１０月１５日(日)千葉市立蘇我小学校で開催された
第４３回千葉市中央区親善少年剣道大会



鶴沢からは小学生７名、中学生１名が参加
９：００～錬成稽古開始



開会式後、木刀による剣道基本技稽古法の演武



皆で囲むのは、初参加の５年生
今回ポイントゲッターの６年生女子は演武のみ
更衣を終えて会場に残る仲間を激励



早速紅白戦に挑んだ５年生



真面目な子ですが、日頃声が小さいことが気になっていました
とにかく大きな声でね･･･と送り出し
判定で勝り敢闘賞となりました
結果を残し嬉しそうです
早く防具を着けての試合に臨めるよう頑張りましょうね



この後２年生以下の部で努力賞
昨日強化稽古会に参加した５年生は三位入賞
戦いを終えた小学生が一丸となって応援する中
中学男子二段以上の部で優勝!!



中学男子の活躍あって
ポイント僅差で抜け出し昨年に続き団体三位となりました
各種武道、スポーツにおいても同様でしょうが
秋は行事が盛り沢山
次は１１月５日(日)開催の秋季少年剣道錬成大会を目指します

仲間と共に

９月中旬から１０月にかけて体験入会中であった
成人１名、小学生２名が正式に入会
当会では備えの有る限り、防具の他、稽古着・袴を貸し出しますので
一部補修を施したり、垂れの目印を発注したりと準備の日が続きました
同期の３名、鶴沢の新しい力です



１０月１４日(土)は強化稽古会へ
今回の会場は千葉西高校体育館



これまで５年生１名のみ参加でしたが
今年度最終回となったこの日は仲良しの２年生が見学



最後までやり遂げた達成感、仲間が見守っている安心感からか
その表情はこれまでと比較して格段に穏やか
４月から始まり全７回の稽古会でしたが
育成コースにて基本を繰り返した事により
竹刀を振るスピードも上がり、打ちも重くなったように見受けます




１５：００から指導稽古、地区対抗の選手発表の後
記念撮影をもって終了となりました