5月28日
いきなり失礼・・・自分の墓を建てて10年になる。
市内で唯一の霊園という触れ込みに妻が購入を決断した。
「貴方が亡くなってからお墓の心配をせなばならないと、気も休まらない」が
原因だ。
いざ、墓石に名を刻印する段階になって家紋の話になった。
「はて、我が家に家紋などあるのか? いままで見たこともないが・・・」
父母が存命中に家紋を確認した、すると「ある」と言うではないか。
帰省した折に見せてもらったが、父が結婚式に着た羽織に家紋があった。
我が家の家紋を始めて知った瞬間であった。
その羽織を借りて我が墓石に刻印して貰った次第である。
ただ、家紋て必要か?
・・あまり必要性を感じないし、日常生活で話題にもならない。
しかし考えてみれば日本国は「日の丸」だ。
各市町村もそれぞれシンボルマークを持っている。
各企業も商標として登録しているし、登録しなくともロゴマークはもっている。
これらは他と識別する固有の紋と考えると、家紋みたいなものだが・・。
個人に限ってはもはや廃れた感がある。
今でも墓石の家紋を見ないと我が家の家紋を思い出せないでいる。
一会 仲泊
いきなり失礼・・・自分の墓を建てて10年になる。
市内で唯一の霊園という触れ込みに妻が購入を決断した。
「貴方が亡くなってからお墓の心配をせなばならないと、気も休まらない」が
原因だ。
いざ、墓石に名を刻印する段階になって家紋の話になった。
「はて、我が家に家紋などあるのか? いままで見たこともないが・・・」
父母が存命中に家紋を確認した、すると「ある」と言うではないか。
帰省した折に見せてもらったが、父が結婚式に着た羽織に家紋があった。
我が家の家紋を始めて知った瞬間であった。
その羽織を借りて我が墓石に刻印して貰った次第である。
ただ、家紋て必要か?
・・あまり必要性を感じないし、日常生活で話題にもならない。
しかし考えてみれば日本国は「日の丸」だ。
各市町村もそれぞれシンボルマークを持っている。
各企業も商標として登録しているし、登録しなくともロゴマークはもっている。
これらは他と識別する固有の紋と考えると、家紋みたいなものだが・・。
個人に限ってはもはや廃れた感がある。
今でも墓石の家紋を見ないと我が家の家紋を思い出せないでいる。
一会 仲泊