今日はどんな日 ・・・

今日の出来事、感じたこと。

香港の札散乱、日本では戻る

2014年12月26日 | 日記
12月26日
近くのスーパーは年末商戦に入った、それに子供達が冬休みに入った事もあって、
店内は少し活気づきだした。
夕時ともなるとレジは長い列をなしている、誰もが経験あるだろうがレジに並ん
でいる間は少々イライラするものだ。
前が年配者だと更にイライラは増す事になる。
いかんせん動作が緩慢で財布から金を出すのも遅い、もう少しテキパキと出来な
いものか?  この程度でイライラするなと自分を戒める。
明日は我が身、今からレジ支払いも一歩先の動作を心掛けねばと自身に言い聞か
せている。
そんなスーパーの駐輪場がごった返している、混むほどに置き方が雑然となって
くる。
キャパオーバーなので避けがたい事かもしれない。
この駐輪場の置き方は未だましな方だ。
香港で現金輸送車から札が散乱したニュースがあった、そこに群がる人で1億4,000
万円もの札が持ち去られたそうだが、日本人の公徳心はそんなレベルの低いもの
ではないと確信している。
先日、このスーパーの駐輪場で自分の自転車を出そうとしたところ、隣りの自転
車に触れ2台が将棋倒しになった。
すると近くにいた中学生と思われる男の子が寄ってきて、すぐに起こしてくれた。
この小さな親切に感謝、ありがとうと礼を言った。
日本のレベルは高いぞ・・実はこれを言いたかったのです。


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我が家の10代ニュース

2014年12月25日 | 日記
12月25日
我が家の前が小学生の集団登校の集合場所になっている。
毎日、午前8時前に集合し上級生を先頭に登校して行く姿を窓越しに見送っている
が今日は姿を見ない。
今日から冬休みなんです。
冬休みと聞くと今年もあと1週間となった、この調子では大晦日の2、3日前になら
ないと年末気分にはならない。
さて、そろそろ国内の10大ニュースが新聞に出る頃だ。
新聞より前に「我が家の10代ニュース」を考えた。
毎年、拾っているが如何せん妻と二人の所帯では10ニュースを選択するのは
しんどいものだ。
断っておくが拾うとは毎日付けている日記からニュースを拾う事を言っている。
今年も大したニュースが無かった、パシコンを買い替えたとか、膝を捻挫したとか
これらが10大ニュースになるのだから平和だったという事と納得し、むしろこの
平凡さに感謝しなければならない。

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高倉 健  人柄に感動

2014年12月23日 | 日記
12月23日
高倉 健さんが亡くなって(11/10) 1ケ月以上になるが、この人に関した話題は
いまだに新聞・テレビで報道され続けている。
通常 有名人であっても1週間や10日も過ぎると自然と話題はしぼんでしまうもの
だが健さんに限っては例外で今なお、新聞の何処かにその記事が掲載されている。
昨日の読売新聞の投書欄に健さんに関する投稿があった。
既に新聞報道されている内容だったようだが、それによると健さんは30年以上に
亘って、撮影の合間に刑務所を慰問していたとあった。
本人の希望でこの事は決して公にしない事を前提に慰問が続けられたとある。
亡くなって高倉 健さんの人柄や生き方がクロースアップされてきた。
改めてその人柄に感動すると共に、すごい俳優がいたものと驚かされる。


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ネパール人男性来店

2014年12月22日 | 日記
12月22日
2年前に1Rの部屋をお世話したネパールの男性が来店した。
管理会社から契約更新の書類が届いているが文字が読めない為、一式を持ってき
た。(実際は何の書類か分からないとの事)
説明し、必要な個所(物件名や住所など)は代筆してあげサインは本人自筆とした。
その後はいつもの雑談に入った。
彼は近くのネパール料理店でコックとして働いている。
日本語はまあまあ、何とか意思疎通はできる。
言葉の話になった時、ネパールでは幼稚園から英語教育が始まり、ネパール語を
始めインド語(ヒンディー語)も話ができると聞いて、やはり日本の英語教育は遅
れていると思わざるを得ない。
先ほども火災保険の説明をしたら頭を傾げるので身振り手振り「ファイヤー」と
言うとすぐに理解してもらえた。
さて、国内では以前話せる英語教育が議論されたが、日本の小学生からの英語教育
は今どうなっているだろうか?
私はもはや身振り手振りから抜け出せないが、子や孫は流ちょうな英語が喋れるよ
うになって欲しいと願っている。


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スタップ細胞の成功を待っている

2014年12月21日 | 日記
12月22日
スタップ細胞の小保方晴子さん。
再現実験でスタップ細胞は作成できず、その存在は否定されてしまった。
200回以上も作成に成功したと言っていたが、あれは何だったのだろうか?
言われているのはIPS細胞が混入したのではないか?との説が有力である。
さて、法律用語にもなっている言葉に悪意と善意がある。
簡単に言うと「知っていたか」「知らなかったか」である。
ここでいう善意とは彼女はスタップ細胞の作成に成功したと信じていたと思う。
一方悪意とはスタップ細胞は作成出来ずにいたが、さも出来たように世間を
欺く事なのだ。(出来ていない事を知っていた事を悪意という)
世間を騒がせた佐村河内守という人がいた。
他人が作曲したものを、自分が作曲したように18年間にわたって世間を欺いて
いたが、これがまさに悪意である。(知っていたという事である。)
多くの人はテレビ画面に映る小保方さんを見て悪意を感じる人はいないと思う。
心配なのは若い研究者がこれで終わりになって欲しくないという事。
またどこかの研究所から「小保方晴子さんスタップ細胞作成に成功・・」こん
なビッグニュースを聞けるのを心待ちにしている。


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