馬術の法華津選手頑張れ！

8月3日

馬場馬術の法華津　寛選手が海外メディアの注目を集めている。

71歳でオリンピック代表と言う事は大変な事なのだろうなと思う。

昼の速報では１次予選で25人中17位だったそうだ。

それにしもこの競技は馬がパートナーとして必須なのが他とは違うところだ。

大半の競技は人間個人の技量・技術・スピード等を競うのだが、馬術では
馬の能力や技量を騎手である人間が引き出し競うところが他のスポーツと
全く違うところが面白い、言わば人馬双方の能力が問われる。

法華津選手の愛馬、ウイスパーは１５歳とか、人間で言えば50～60歳。

この愛馬を連れての競技への参戦は如何ほどの費用がかかるのか？
貧乏性の私は気になるところである。

日常の愛馬の訓練や餌代など競技以外でも可なりの費用が必要に
なるに違いないと思ってしまう。
競技人口の少ないのもこのような費用が関しているものと思う。

ま～そんな憶測は別にして法華津選手には、2次予選も背筋をピンとたて
愛馬ウイスパーにまたがり全力を出し世界を「アット」言わせる成績を出して
ほしいものだ。


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