今日はどんな日 ・・・

今日の出来事、感じたこと。

来年もよろしくお願い致します

2015年12月26日 | 日記
12月26日
クリスマスが足早に駆け去り、我がひつじ年は数日を残すのみとなった。
公私ともに慌ただしい1年だったように思う。
先日、我が家の10大ニュースをまとめてみたが例年だと10項目を思い浮かべ
るのに四苦八苦するが、今年はニュースの候補が多く10項目どころではない。
第一位は立ち上げた会社の代表を変えた事。
理由はそろそろ世代交代の歳になった事と、妻の病気の進行が早く今後は介護に
重きを置くようにしたい為の交代である。
とは言え、まだまだ後任の独り立ちには時間がかかる為、今後もそれなりのサポ
ートはしなければならない。
この歳になると十大ニュースはグットなニュースが少なくなった。
来年は宝くじが当たった等のグットニュースがあればいいな・・と期待したい。
さて、今日は仕事納め、夕方は関係者数人と忘年会で今年を締めくくる。
それでは来る年が皆様にとって輝かしい年でありますように!!

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初めてのコインランドリー

2015年12月24日 | 日記
12月24日
洗濯機が使えなくなったので近くのコインランドリーへ1週間分の洗濯物を
抱えて行く事となった。
家庭でも洗濯機を廻した事がない私。
困ったな~・・使い方が分からない、果たして洗剤は別途要るのか? 大
型や小型の洗濯機 が4-5台並んでいるがどれを使えばよいのだろうか?
機械により料金が違うが、これは容量によって違う事がわかった。
そこへ親子と思わしき年配の女性が二人入って来たので使い方を聞いた。
彼女らは洗濯物を大型の洗濯機2台に放り込むとさっさと何処かへ行ってし
まった。
洗濯時間はおよそ30分かかる、次の人が来たらどうするのだろうか?
今までコインランドリーなるものは通りから見ていて、人影は見えず洗濯機ば
かりが孤独に廻っている光景を何度も目にしてきたが、成るほど「そう~なん
や~」と納得した次第である。
もう一つ謎が解けたものがある。
どうして家の洗濯機を使わないのだろうか?という疑問だ。
洗濯物を見ていると、大型の衣類が多い、敷布やシーツ、コタツ布団・厚手
の衣類などが多い。
成るほど、家庭の洗濯機では手に負えない大きな洗濯に使われている事が分か
った。
それで、下着専用の洗濯機は1台しかなかったのだ。
その1台を使って洗濯、乾燥まで無事終える事が出来た。
70過ぎた老人は今、皆さんとようやくレベルを合わせる事が出来た事になる。
我が家の大型の洗濯物ね・・・ 妙に自身がついた、コインランドリーが使え
る。


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年の瀬に思う事

2015年12月22日 | 日記
12月22日
今年も残り少なくなったが、昔のように追い立てられる 気分は無い。
それでも新しい歳を迎え、昔流にいえば歳を一つとる事になる。
歳を重ねてゆくに従い、無意識ではあるが頭の隅っこに老いを感じるようになる。
読んでいる本に「光陰矢の如し」の文字を見つけ、まさに光陰(歳月)の過ぎ去
る速さを感じる。
さて、「人間50年夢幻の如くなり」。 有名な「敦盛」。
毎年、暮れになるとこの言葉を思いだす。
昔から聞き知っている言葉であるが、年々この言葉の深い意味を理解できる歳
になった。


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人のふり見て我がふり直せ

2015年12月11日 | 日記
12月11日
九州の姉宅からお歳暮が届いているのを忘れていた。
近くのイオンから急ぎ送る事とし、お歳暮コーナーで順番を待っていると程なく
して現れた。
ところが、今来たばかりの4つ離れた席に着いた50歳代と思われる男性が急に
大きな声で怒鳴り始めた。
聞くとはなしに耳に入ってくる。
「客が来たのにすぐに対応に出てこないとは何事か?」と怒っているのである。
たった今、来たばかりだのに無茶を言っている。
しかも対応した女性に延々と文句を言っているのには聞いていて呆れてしまう。
1分と待たされた訳でもないのだが。
歳をとると気が短くなるらしいが、彼はひごろからそうなのか?自分の価値観の
基でわんわんと怒鳴りた憂さ晴らしをしているのだろうか?それにしてもみっとも
ない事である。
お客様は神様と言わんばかりの態度に嫌悪感を覚える場面であった。

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偉いな~

2015年12月08日 | 日記
12月8日
何時の頃からか(今年にいってからと思う)妻に代わり毎朝、出勤前に室内
の掃除をしている。
掃除機も紙パック不要の新しいものに買い替えた。
掃除機をかけた後は階段やフローリングの床をダスキンで更に拭く。
この手順は妻が気な頃に十分仕込まれており、今でも手順は変わらない。
ダスキンを使っていると、毎日毎日こうも綿ぼこりが出るものか? ある種 
驚きである。
そのダスキンの小冊子が郵便受けに入っていた。
読んでいるとダスキンの創業は53年前の昭和38年、中古の洗濯機1台に
乾燥機1台で始まったとある。
私が社会に飛び出した時代と重なり興味がわく。
冊子を読むにつれ「そうきんを借りる」と言う習慣も需要も無かった頃を思う
と、創業者の苦労が忍ばれる。
この頃からだっただろう、セブンイレブンや宅急便も出て来た。
いずれもダスキン同様、当時としては業界の常識ではありえない商売であった
と聞いている。
だからこそ先駆者として名を残すのだろう。
今日も「偉いな~」 とつぶやきながら掃除に励んだ。

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