遅い春が・・

３月３１日　

ガソリンスタンドも空いて来たと言うので、ガマンしていたマイカーに給油をして
きました。

あれほど列をなしていたスタンドはようやく震災前と変わらないところまで回復し
ていた。

ただ被災地ではまだまだガソリンは品薄と聞くと、そちら方へ早回してほしいと
願うばかりだ。

さて、昨日は春うらら・・を思わせるよう気で、いつも観察している団地内の公園
の一本桜は堅かった蕾の先がピンク色に変わっていた。
よく見ると1輪、2輪と花開いている。



遅い春がようやくやってきた。
　 仲泊　

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３月２９日　

突然、携帯電話が鳴り、出ると友人のＨさんだった。

彼は全国の名所旧跡や公園、季節の草花を追ってカメラに納めている。

今日はここ大和市近辺の寺の花を撮りに来て寄ってくれた。

お土産に大粒の苺を戴いた。
ありがとうございます。


人それぞれに人生を謳歌している。

　 仲泊

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大和運輸 あっぱれ！

３月２８日　

3日ぶりにスーパーを覗いた。

入り口には早くも、母の日の関連商品が陳列されている。
店員に母の日を尋ねると、5月8日（日）と返ってきた。


時は否が応でも進んでゆく。
この前まで米を争って買っていた光景は今は無い。
ざわついていたスーパーの店内も概ね平時に戻ったようだ。


(米も棚に残っていました。）

それだけ物流がよくなったと言う事なんでしょう！

被災地も徐々に良くなって行く事でしょう。

うれしい事に、ヤマト運輸が物流のボランティアに乗り出した。

人件費や燃料代を負担すると言うではないか。

格段に効率が上がったようだ、あっぱれと言うしかない。


　 仲泊　

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桜か？

３月２７日　

１時間程、自転車で市内を廻り、アパートの写真撮りをしている途中、
「あれ～、桜か！」と思える花が目に飛び込んできた。



桜にしては早い、昨日近くの公園の桜の木を観察したがまだまだ蕾も
確認できなかったので、「はて何の花だろう！」と思った次第である。

近づいてみると「べにすもも」と書かれてあった。

ウ～ン、心は和むが・・・、放射線の今後が気になる。

　 仲泊　

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大震災の呼び名は？

３月２６日　

平時であればそろそろ桜前線が話題になる頃だ。

梅は咲いたか桜はまだかいな・・・と言いたいところだが、地震の被災地の不自由
な生活が毎日報じられている中、そんな悠長な事をブログに書く気にもならない。

さらに後を追うように原発の放射線物質の拡散も深刻度を増している。

向かいのスーパー前には終業式を終えた小学生が震災の募金発動を行って
おり、チビッコの持つ募金箱に少しばかりの寄付をさせて戴きました。

ところでマスコミ各社の地震報道で地震の呼び名が違っている。

阪神淡路の大震災の時は気象庁が統一の呼び名を決めた記憶があるが・・・・。

NHK　　　　 　東北関東大地震
読売新聞　 　東日本巨大地震
朝日・毎日　　東日本大震災
その他　　　　東北地方太平洋沖地震

このように、微妙に呼び名が違います。

そのうち統一されるんでしょうね？


　 仲泊　

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