今日はどんな日 ・・・

今日の出来事、感じたこと。

嬉しいコメントに感激

2014年09月28日 | 日記
9月28日
北海道から1通のメールが届いた。
一週間程前にご夫婦と息子さんの3人でご来店頂いた方からだった。
北海道から来られたというので良く覚えている。
老後は息子達の近くに住みたいのでその下調べであちこちの不動産屋を回って
いるとの事だった。
そのメールのコメントに恐縮している。
「・・・・・また大手不動産にはない一会さんの手作り対応にも感激し是非私
たちの決断の背中を押していただければと思っております。よろしくお願いい
たします。」と結んであった。
嬉しい限りである、いつも通りの対応であったが「大手にない手作り対応に感
激」とあり、日頃から目標としている事なのでそう思って頂いた事にこちらが
感激した。


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「花子とアン」が終わった

2014年09月27日 | 日記
9月27日
1日の始まりは朝ドラの「花子とアン」から始まるがその「花子とアン」が今日で終わった。
村岡花子が「赤毛のアン」をめでたく出版したところまでだった。
ドラマに触発され蓮様こと柳原白蓮の本を2度も読んだ。
白蓮の本の中に九条武子が登場しているので今は九条武子の本を読んでいるところだ。
「花子とアンに登場する白蓮と本の白蓮は少し印象が違う。
白蓮はもう少し大胆に生きていたようだ。
それにしても明治から大正にかけて活躍した村岡花子、柳原白蓮、そして九条武子はそれ
ぞれの逆境にもめげず当時の女性では教養といい行動力といいトップクラスであることが分
かる。
それぞれを評するのはとてもブログに書けるものではないが、村岡花子の「赤毛のアン」の
翻訳に代表されるように3人とも豊かな感性と想像力、繊細な表現力は現代の人が遠く及ば
ない程深いものを感じた次第である。

   九条武子 昭和 3年  42歳 没
   柳原白蓮 昭和42年  81歳 没
   村岡花子 昭和43年  76歳 没

 いずれも後世に残る本や歌を残している。


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祖先を偲ぶ日・・・

2014年09月23日 | 日記
9月23日
秋分の日、「祖先を敬い、亡くなった人々をしのぶ」日だ。
両親は既に他界し九州宮崎で眠っているので心の中で手を合わせる事にした。

さて私事だが大和市内で初めて出来た霊園を11年前に買っている。(買っているという表現は
おかしいがあえて買っているとした)
今思えば急いで買う事もなかったと思っている。
そもそも自分の意志ではない、妻がご近所も買っている、早くしないと無くなる・・と騒ぐ。
バーゲンでもあるまいしと思ったが、しぶしぶ買う事にした経緯がある。

自宅から5分ほどの所にあるその霊園へ自転車で出かけた。

あれ、似たような墓が並んでおり場所が分からない、園内をグルグル回りようやく見つけた次
第である。
ステンレス製の花瓶に水が溜まっていたため、空にした。
主なき墓なので手を合わせるでも無く、暫く霊園の中を歩いた

今日は多くの人が出ていると思いきや、4~5人程しか見かけない。
よく見ると、花が添えられているのは半数程度、残りの半数は墓参りした跡が見えない、自分
と同じようにとりあえず墓だけ造っている人が多くいるからだろう。
この墓に入るのはあと20年はかかると思っているのだが・・・・。


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白玉の 歯にしみとほる ・・・

2014年09月22日 | 日記
9月22日

人工衛星での気象観測により予報は格段に進歩した。
昔、九州佐賀県に住んでい頃、お隣のご主人が測候所勤務だった。
どこかの山頂で働いておりたまに帰って来ていた、今でも測候所と呼んでいるのだろうか?
今では山頂での観測など無くなったと聞いている。
さて、台風19号がフィリピンや台湾で暴れている、テレビで観る被災状況は広島を思い起さ
せるが、その16号が事もあろうに90度旋回し日本に向かっている。
来店したお客との会話。
たまには韓国・中国へ行ってほしいね ・・・同感 思いは同じだ。

これからOB会へ出席、月1回の開催、毎回ひと時を世間話に花を咲かせる。
「白玉の 歯にしみとほる 秋の夜の 酒はしづかに 飲むべかりけり」OB会の案内メールに
牧水の詩が添えられていた。
う~ん静かにとはゆかないな。


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ピンピンコロリと逝きたいもの

2014年09月16日 | 日記
9月16日
昨日は「敬老の日」そろそろ祝ってもらう方に近づいた。
全国で100歳以上のお年寄りが58,820人もおられ、年々その数は増えている。
先の報道で平均寿命は男性80.21歳 女性86.61歳 とうとう男女共に80歳を超えた。
明治時代の平均寿命(明治24年~31年)は男性42.8歳 女性44.3歳とある。
今の半分か・・・・人生50年どころではなかったようだ
昔、幸福のバロメーターは長寿にあると言われていたが最近はそうも言っておれない、長寿年齢が
上がるに従い病との戦いの現実をみると、これ以上の長寿は果たして幸せだろうか?
最近はピンピンコロリと逝った方がどれだか幸せな事かと思うようになった。
願わくばピンコロで人生を全うしたいと願っている。


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