「大津波警報だって」と家を出る際、次男がそう話しております。
「大津波って親父、なんだ」
「そりゃ、お前、デカイ津波だろ」
「経験あるのか？」
「ない」
「じいちゃん（←酔漢父）は？」
「チリ地震津波は現場にいた」
「今日と一緒じゃない」
という会話を朝しておりまして。
TVでは「仙台３ｍ。午後1時到達」との字幕がありました。
その時、「ひー様のブログ」に過去記事があったことを思い出しまして、次男にその写真を見せました。
「ここまで、波が来たんだ」
「ここ覚えてる、肉屋の脇の交差点のそばだよな」
「肉屋？・・・・あった！・・確かに！」（あんな目立つところにあったのになぁ）
さて、午後、仕事の合間にTVを見ておりまして、「気仙沼」の映像が。
防波堤から潮が流れて来て、商店街が浸水。
「塩竈は？」と電話をしますと。
「だれ外うるせぇおん」と父の言葉。こまっつぁきは高台ですから、
「外にはでねぇっちゃ」で終わりです。
さて、今日の読売新聞全国版。
塩竈市内の写真が写っておりました。
「観光桟橋」旧ジャスコから仙石線のガードをくぐったすぐの辺り。
しっかり波が来ておりました。
「けっこう大きかった」と。
津波はやはり凄い。「地球の裏からの訪問者」そして二回目ですから。
夜中のCNNでも「気仙沼」の映像が、世界へ。
「TSUNAMI」の恐ろしさを改めて認識いたしました。
たった今、「藤沢市役所防災無線」です。
「警報解除」となりました。
江ノ島は昨日通行禁止でした。
「大津波って親父、なんだ」
「そりゃ、お前、デカイ津波だろ」
「経験あるのか？」
「ない」
「じいちゃん（←酔漢父）は？」
「チリ地震津波は現場にいた」
「今日と一緒じゃない」
という会話を朝しておりまして。
TVでは「仙台３ｍ。午後1時到達」との字幕がありました。
その時、「ひー様のブログ」に過去記事があったことを思い出しまして、次男にその写真を見せました。
「ここまで、波が来たんだ」
「ここ覚えてる、肉屋の脇の交差点のそばだよな」
「肉屋？・・・・あった！・・確かに！」（あんな目立つところにあったのになぁ）
さて、午後、仕事の合間にTVを見ておりまして、「気仙沼」の映像が。
防波堤から潮が流れて来て、商店街が浸水。
「塩竈は？」と電話をしますと。
「だれ外うるせぇおん」と父の言葉。こまっつぁきは高台ですから、
「外にはでねぇっちゃ」で終わりです。
さて、今日の読売新聞全国版。
塩竈市内の写真が写っておりました。
「観光桟橋」旧ジャスコから仙石線のガードをくぐったすぐの辺り。
しっかり波が来ておりました。
「けっこう大きかった」と。
津波はやはり凄い。「地球の裏からの訪問者」そして二回目ですから。
夜中のCNNでも「気仙沼」の映像が、世界へ。
「TSUNAMI」の恐ろしさを改めて認識いたしました。
たった今、「藤沢市役所防災無線」です。
「警報解除」となりました。
江ノ島は昨日通行禁止でした。
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チリの地震被害も甚大なようで、お気の毒です。チリ産の安価で美味しい赤ワインが好きな私としては、ブドウ畑やワイナリーの保管庫がどうなったか想像すると、心痛いです。
携帯にお見舞いのメールをありがとうございました。
幸いにも我が家は無事でした。
ご安心下さい。
我が家のあたりは、チリ地震津波の際も水はかぶりませんでした。
ただしあれよりも大きいのが来た時は・・・
栗駒山麓の地震といい、
小生の不在中に教理には天変地異がおきるようです。
帰ってきたら、我が家が跡形もなくなっていた・・・
そんなことにならねばよいがと願わずにはいられません。
なおネットのニュースによれば、
養殖漁業には小さからぬ被害が出たとか。
被害に遭われた皆さんには、心からお見舞い申し上げます。
「シュナンブラウン」という白のテーブルワインは最近いいなぁと感じておりました。
来年以降、影響があるかもしれません。
意外なことかもしれませんが、イギリスで多く呑まれているのでした。
郷里を離れてから、故郷の災害が続きます。
クロンシュタット様同様、心配が続きます。
さて、本日、シティラピッド君が無事卒業式を迎えました。初めて高校を尋ねました。
皆様からのコメントにも大変助けていただいたようでもございます。
この場ですが、御礼申し上げます。
一時はどうなることかと思いましたよ。
読売に塩竈がでてましたか・・・
休みだったらちょっとウロウロしてたかも？
遠くに居れば、これまた気になっていたことでしょう。
やはり江ノ島辺りの海岸線は通行止めでしたか・・・
で、テレビ見ながらの待機ついでに日頃の雑書類の整理をしていたら、
若い衆から「関東より西の方は避難勧告でてるのに、なんで東北は避難指示ばかりなんですかねぇ～？」との声が…
そこでオイラ物知り顔で
「東北は昔っから津波の被害が多かったし、前のチリ地震津波もまだみんな憶えてっから、強制力の少ねぇ指示でもじゅうぶん自主的に避難すっからいいんだべぇ～。」
「西の方は津波の恐っかなさ知ゃねぇがら、強制力のある勧告でねぇど云う事聞かねんでねーのぉ～？」って、ホントはよくわかんないんだけど…
それ聞いた若い衆は「へぇ～！なるほどぉ～！」だとっしゃぁ～
宮町や北浜あたりの画像には人通りがありません。
笹かま屋さんやマンションの防衛策も映し出されておりました。
東京の住民（家族も含めて）にはまったくの他人事のようでしたが、実家が平地にあったらば緊急に帰省していたでしょう。
ぐずら様（余計なことを・・・スマン）
勧告よりも指示の方がより強いのです。勧告は「勧める」だけですから。
指示の場合は緊急に危険が迫っている訳ですが、強制力も罰則もないため実際の効果は疑問視されています。
集中豪雨の災害が迫っている時に勧告が指示に引き上げられる場合がありますが、それでも住民の避難が遅れ被害が増大するケースが多々あります。
私も含め危険の度合いの違いが明確に伝わって来ません。本来は「避難命令」とするべきですが、法制上「命令」は出しにくいのです。
次回「指示」があった場合は、なめちゃダメですよー
酔漢さん。ご子息のご卒業おめでとうございます。
いよいよ未来へ羽ばたくわけですね。さぞ眩しかったことでしょう。
校舎は共有のため、やたらと複雑な構造となっています。
でもあの象徴とも言うべき蒸気機関車は小型ゆえ、私は１０分ほど見入ってしまいました。
でも、あの界隈を知る者としては、何かカメラの写し方が「劇的な映像が撮れる効果的な場所」を狙っているっぽくてイヤでした。
本当に危険や事実を伝えるなら、そこじゃないでしょ、他の場所があるでしょう、という…
いずれにせよ、来来軒、ひょうたんあたりが無事でしたから、何より。
今朝の地元紙では、女川も随分水が上がったようで、沿岸の漁業への被害は、思ったよりも大きいようです。チリもそうですが、暮らし向きが厳しい時代ですから、復興には時間がかかりそうですね。
シュナンブラン、カベルネソーヴィニヨン、みんな無事で居て欲しいです・・・（涙）
そうだよね、指示と勧告じゃ、指示が強いっちゃね～
ヤベ！いっつも勢いで適当なことばり言ってんのバレちまったっちゃ！
「たいしたことない」と言う方がおられますが、大なり小なり「津波」と「なだれ」はその事自体がおそろしい事です。
津波警報が発令され、悪友共々新河岸川へ見学？に行きました。
結果「40cmの津波」でしたが、川を逆流する流れの速さに驚きました。
（消防団の人におこられました）
雪崩は、花山時、御駒山で遭遇です。音もなく雪が崩れ落ちる様は、たった数十メートルとはいえ、木々をなぎ倒すエネルギーがございました。見ただけで恐怖を感じました。
災害が、故郷を離れてからほぼ一年置きに発生しております。
クロンシュタット様もそうですが、何故自分がいないのかと自問するのでした。