ブログ8年目に入ります。御高覧感謝いたします

皆様のおかげを持ちまして、「酔漢のくだまき」が８年目に入ります。
開設日数に少しズレがありますが、当初使い方が分らず、最初から一か月少しで全て削除してしまうという操作ミスをしておるわけです。
いやぁ、焦ったなぁ。
その話を後に復活させたのが、1月の半ばなのです。
実質、今週になります。

御高覧、誠に感謝いたします。

ブログでの諸先輩方も続けられていて、励みになります。

「くだまき」はこの数年、大きな変化の中で語ってまいりました。

あの震災では、その様子を知る度、故郷、家族、友人達とどう向き合って生きていこうか。本気になって考えてしまいました。
その前年には父の死。そして、くだまきを常に支えて下さっていた丹治さんの事故。
丹治さんは、回復へ少しずつですが、進んでいる状況です。丹治さんのご努力、ご苦労は、本当に尊敬してやみません。また、ここにコメントを下さる日が必ず来る事を信じております。

中身も大きく変わりました。
故郷や小学校の頃から高校まで出会った友人達の事。これは「くだまき」の太い柱のようなものです。
「大和を語る」は、来年70年を迎える「坊の岬沖海戦」の検証をさらに自身で整理する必要にせまられることでしょう。
花の写真は、これをカテゴリーにしてないのは、こうした写真はプロの方が多く取り組んでおられる事なので、素人の私では、「花の写真」をメインにするには少し照れます。
精神的に強いタイプではないので、途中の挫折は時折ありますが、飽きっぽいのと、いい加減な性格なもので、ご容赦頂けたら・・と、いつもの甘えでございます。

不思議と炎上することもなく、ここまで無事に語ってこられたのは、一重に、リスナーの皆様の暖かい声だと思うのです。
最初のくだまきからは今の閲覧数は想像しておりませんでした。

くだまきにブックマークをしております、ブログは、日々拝読させていただいております。
コメントする機会がなかなかなくて、こちらも、ご容赦下さいませ。

自分でも、方向性が定まらず、内容に一貫性がなく、ゆるり語らせていただいております。これを味にする。などと生意気を言うつもりはございませんが。

本当に、御高覧、ありがとうございます。
これからも、宜しくお願い申し上げます。

追伸
冒頭のバラですが、日本生まれのバラ「薫乃」です。
国産の品種は数ありますが、このバラは本当に素晴らしい品種です。
日本の四季にあっていて、香りは逸品。ブレンドせず、この「薫乃」という香水が存在するほどです。
好きなバラの一つなんです。