今日は,三男,四男の保育所の運動会でござった。
あちきは,おたふく風邪なので,お家でお留守番でござる。
部屋の掃除をしたり,テレビ観たり・・・退屈。
三男はかけっこで1位をとって,大満足。
四男は,かけっこの意味がイマイチ分かっていなかったらしい。
さて,長男,次男はその応援でお疲れモード。
次男は,バムセを枕にして寝ているでござる。
「バムセ」
これは,ロッタちゃんのお話の中に出てくるぬいぐるみでござる。
これが,ふにゃふにゃして気持ちいい。
ロッタちゃん,原作はアストリッド・リンドグレーン殿,
「長くつしたのピッピ」を書いた人でござるね。
児童書の「ロッタちゃん」もいいのでござるが,
映画もいい。
5歳の(頑固でかわいい)少女が,一騒動を巻き起こし,
大人を困らせたり,笑わせたりするのでござる。
それには,ロッタちゃんなりの,
大人には分からないちゃあんとした理由があるのでござる。
小さい頃の自分もそうだったかも・・・。
「ロッタちゃんはじめてのおつかい」
「ロッタちゃんの赤いじてんしゃ」
どれも可愛らしい作品で,心が温まる。
家族や,近所の方々も優しいのでござるよ。
さて,そこに登場するのが「バムセ」で,
バムセはブタではなく「ぶたくま」なのでござる。
いつも一緒で,ゴミ箱だって入れられてしまうことも・・・。
だから,バムセはよれよれでござる。
ちょうど,うちの小汚いバムセのように。
いつ頃からか,家にいて,隊員たちのいいおもちゃでござる。
振り回されたり,枕になったり,
一緒に添い寝したり。
こんな顔だってできる。
鼻を中に入れるとこんな顔に・・・。
四男これを観ると怖くて叫んでいたのでござるが,
最近は,おもしろがっているでござるよ。
久しぶりにロッタちゃんのDVDでも観ようかな。