今回紹介するのは「第二次大戦のドイツ軍婦人補助部隊」(ゴードン・ウィリアムソン<著>,ラミロ・ブヘイロ<カラー・イラスト>,大日本絵画)でござる。
あちきが持っている資料はたかが知れているのでござるが,婦人補助部隊の資料というのは今までなかなか目にしたことがないので,購入したのでござる。
ご婦人方が戦場に向かうのをイメージするに,真っ先に出てくるのがソヴィエトでござるね。未亡人の部隊もあったとか。それから,イギリスのレーダー施設で働くオペレーターでござろうか,そのご婦人方。様々な映像でも振り返ることができるでござるね。
ドイツに至ってはなかなかイメージできない。それもそのはず,当時ナチスはドイツ女性が積極的に戦場に出向くのではなく,産めよ増やせよ,銃後のなんとかだった訳でござる。どこかのお国とかぶる部分でござるな。
しかし,戦争の長期化に伴い,そんなことを言ってられない状況になり,補助婦としてご婦人方も任務に就くわけでござる。
この本では,その婦人補助部隊のちょっとした歴史,制服,徽章等々を詳しく見ることができるでござる。カラーのイラストも8ページほどあり,モノクロの写真も40枚以上掲載されていて,資料として大変価値があると思うでござる。
以前に,おまけフィギュアで,ドイツ軍女性兵士なんてシャレで作ってみたでござるが,これはあり得ない話となるわけでござる。
時間ができたらこの資料をもとに一体作ってみたいでござるね。後ろ姿の資料があったらなあ・・・。
あちきが持っている資料はたかが知れているのでござるが,婦人補助部隊の資料というのは今までなかなか目にしたことがないので,購入したのでござる。
ご婦人方が戦場に向かうのをイメージするに,真っ先に出てくるのがソヴィエトでござるね。未亡人の部隊もあったとか。それから,イギリスのレーダー施設で働くオペレーターでござろうか,そのご婦人方。様々な映像でも振り返ることができるでござるね。
ドイツに至ってはなかなかイメージできない。それもそのはず,当時ナチスはドイツ女性が積極的に戦場に出向くのではなく,産めよ増やせよ,銃後のなんとかだった訳でござる。どこかのお国とかぶる部分でござるな。
しかし,戦争の長期化に伴い,そんなことを言ってられない状況になり,補助婦としてご婦人方も任務に就くわけでござる。
この本では,その婦人補助部隊のちょっとした歴史,制服,徽章等々を詳しく見ることができるでござる。カラーのイラストも8ページほどあり,モノクロの写真も40枚以上掲載されていて,資料として大変価値があると思うでござる。
以前に,おまけフィギュアで,ドイツ軍女性兵士なんてシャレで作ってみたでござるが,これはあり得ない話となるわけでござる。
時間ができたらこの資料をもとに一体作ってみたいでござるね。後ろ姿の資料があったらなあ・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます