仕事が一段落して,久しぶりに読んでいるのが,落語の本。
先代の林家木久蔵さんのもので,これが大好き・・・なんて
今日はそれを紹介するのではないのでござるよ。
「三国志軍師34選」(渡邉義浩 PHP研究所)
これ,前に紹介したモノでござるが,やっと読むことができたのでござる。
「軍師」あちきはこの言葉にゾクゾクッとするのでござる。
なんか賢そうで,怪しそうで,
それに政治的な力もあって・・・。
この本は,お安いのでござるが,
実に詳しく当時の考え方を記しているのでござる。
「名士」との関係や,そもそも「軍師」ってなんぞやってね。
興味が沸くことが多くて,どれから書いていいか分からないくらい。
一人一人の紹介も,
単なる「やったこと紹介」で終わっていないところがいい。
基になる思想や生き方,当時の思想・歴史背景・・・。
様々な角度から軍師一人一人を浮き彫りにしているでござるよ。
なんだか読んでいて,ゲームの三國志がやってみたくて,
早速,DSの「三國志DS2」を始めた次第でござる。
今回は,「曹操」でプレイ。
しかし,勿論,あちきの中では「荀いく」が主役でござるよ。
おお~!いきなり董卓軍が攻めてきたでござるね。
なかなかやるでござるね。
「曹操」:「リセット・・・・・・・・。」
「董卓」:「やだ~ん!曹ちゃんずるいんだから!」
「曹操」:「だって荀ちゃんが,許昌とられたから寝るって云うんだもん」
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