朝から,昨日コンビニで買った漫画を読む。
「ルパン三世 スペシャル版」(双葉社)でござる。
表紙は違うけど・・・。
小学生のころのあちきは,「きくち」って云う床屋さんに行っていた。
(ここは今でも熊本にある)
かっちょいいおじさんが居て,髪を切り終わると「チューイング・キャンディ」をくれた。
そこに置いてあったのが,モンキーパンチの「ルパン三世」
アニメの感覚で頁をめくると,
そこに描かれている世界は「大人の世界」でござった。
そのギャップにどっきり・・・。
「きくち」に行くと「ルパン三世」が見られたわけでござる。
さて,今回の漫画は,
脚本が高口里純どの・・・実はよく知らない。
とても有名な人のようでござる。
作画はShusayどの・・・これまた知らない。
人物の描写はライトなタッチでおしゃれでござるね。
不二子ちゃんもいい感じに描かれているでござるね。
魔性の女ぶりは腹が立つほど魅力的でござる。
しかし,メカニカルな部分については・・・ちょっと不満かも。
特に,フィアットの描写は安定していないでござるね。
内容は以下の通り。
アニメで慣れていると,そのドンパチの多さに違和感を感じるかも・・・。
- 宝石(ダイヤ)はもう誰も愛さない
- プリンセス特急(エクスプレス) 雪山を行く
- 眠れぬガンマンに鎮魂歌(レクイエム)を
- レンブラント夫人の幸福な週末
- わたしのルパン
特に,5話はルパンらしさが引き立つ。
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