日暮れ時、平塚の街まで出てきました。今宵はしばらくお邪魔していないお店にご挨拶。まずは「江戸南甫流手打蕎麦相州(えどなんぽりゅうてうちそばそうしゅう)」にて、腹ごしらえを兼ねてちょこっとな。夜の部メニュー、お得な「酒肴膳(しゅこうぜん)」をお願いしました。
まずは「御酒」、燗酒(ぬる燗)をぐびりっと・・・・・・ううー、空きっ腹に沁みる、沁みる。早速、お腹がポカポカしてきたよ。
あての「香の物」をポリポリ。
徳利が半分ぐらい空いたころ(たぶん)、ほどなくして「もつ煮」の登場です。「おでん」or「もつ煮」の二者択一ね。以前(ずいぶんと前だけど、前回記事)と比べて、盛りが少なくなっちゃったかしらん。生姜の利きもほど良く。
「そば」をすぐに出すかどうか、フロア担当のお姉さんから確認の問い。もう1軒回りたいので、追加でお酒を頼むことなく、このまま蕎麦(「せいろう」)をもらいます。
星もちらちら、細くてきれいな蕎麦だねぇ。風流人を気取って、少し手繰ってなにも付けずに蕎麦を風味を味わったりしちゃって、ふふふ。ちなみに、“薬味のわさびはつゆに溶かずに蕎麦に載せる派” のつかぞうです。うんまい、うんまい。
蕎麦湯を味わって、お腹もひと心地。蕎麦猪口にはつゆがたっぷり残っていたので、ちょいと濃いめ。蕎麦湯を足し足し飲みました。
さあ、勘定をしてもらって、お次へと参りましょう。
美味しかったです。はい、ごちそうさまでした。
江戸南甫流手打蕎麦相州(えどなんぽりゅうてうちそばそうしゅう)
神奈川県平塚市紅谷町6-22(地図)
TEL 0463-22-2862
営業時間 月~土 11:30-22:00(L.O.21:00)、日・祝 11:30-21:00(L.O.20:00)
水曜定休
※ランチタイムのお得な「昼時そば」は、15:00までのオーダーです。
※年内休まず営業。但し、12月30日(水)は、年越準備のため18:00までの時短営業。1月1日(金)~3日(日)がお休み。年始は、1月4日(月)から営業再開です。
(日本蕎麦 うどん)