つかぞうの半径2kmの日常 Season2

神奈川県平塚市発、狭小な世界で繰り返す由無し事のブログがSeason2となりました。

飲めない日の蕎麦屋は辛い・・・江戸南甫流手打蕎麦相州

2017-08-14 16:28:27 | 手打蕎麦相州

平塚の街までちょっと用足しに。せっかくなのでお昼を食べて西海岸へ戻りましょう。うん、大丈夫。暖簾が出ているのを確認・・・・・・「江戸南甫流手打蕎麦相州(えどなんぽりゅうてうちそばそうしゅう)」にて蕎麦を手繰(たぐ)ります。

 

あらら、店内ご家族連れやご夫婦(かな)でほぼ満席。二人掛けのテーブル席がひとつと一人掛けのテーブル席がひとつ空いていましたが、むむむ、一人掛けの方の椅子は隣のテーブルで飲んでいらっしゃるご仁の荷物置き場になってる。心苦しいところもありましたが、つかぞう二人掛けのテーブル席に腰を据えました。

フロア担当のお姉さんより、皆さんのオーダーが多数入っているためお品の提供にしばらく時間が掛かる旨の話があり・・・・・・仕方ない、ノンアルコール・デーの本日は、SAPPOROの「プレミアム アルコールフリー」(税込370円)を開けてもらいます。あてに「なすの味噌煮(かな)」がサービスで出てきましたよ。うんまい、うんまい。

 

 

いつもは “お得な昼時そば” からお品を選ぶことばかりですが・・・・・・入り口引き戸脇の短冊に惹かれてね、“旬の江戸前”「穴子天ざる」(税込1,440円)をお願いしました。そうでした、そうでした、こちら「相州」の “ざる” は刻み海苔ではなく、大判(!?)の切り海苔が置くように敷かれているんでしたね。

 

角海苔の間から覗く蕎麦の星や太さはこんな感じ。わさびをちょこっと載せて手繰ります。

 

ぐふふ、いくらか小振りの穴子ですが、箸で千切ってお口にポンッ!サクッとふわっと、優しい甘みもよござんす。茗荷とししとうの野菜天付き。

 

蕎麦湯はフライング気味に登場(笑)

 

本日も美味しかったです。はい、ごちそうさまでした。ただ、飲めない日の蕎麦屋は辛い。皆さん、昼間っから日本酒だもの。

 

 

江戸南甫流手打蕎麦相州(えどなんぽりゅうてうちそばそうしゅう)

神奈川県平塚市紅谷町6-22(地図

TEL 0463-22-2862

営業時間 月~土 11:30-22:00(L.O.21:00)、日・祝 11:30-21:00(L.O.20:00)

     月〜金曜日 11:30-15:00(L.O.)、17:30-21:00(L.O.)

     土 曜 日 11:30-15:00(L.O.)、17:00-21:00(L.O.)

     日曜・祝日 11:30-15:00(L.O.)、17:00-20:00(L.O.)

水曜定休

※ランチタイムのお得な「昼時そば」は、15:00までのオーダーです。

※諸事情により、しばらくの間営業時間に変更が入ります。

 

 

(日本蕎麦 うどん)