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VOICE of TSUCKY

ラブラドールのいる風景
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用語辞典:カテゴリー”つきペディア”

突然の・・・”ぎっくり肘”?

2012-01-09 | 養生記
いつもの”犬毛公園”にいつもの通り車で向かい、
いつもの歩道に降り立ったつんちゃ。
次の瞬間、左前脚に衝撃を受けたらしく、
足を地面につけられないつんちゃは、
大きく跛行し、そのまま座り込んでしまった。

何が起こったのかわからない。
着地に失敗?
体操競技では着地が1歩動くと0.1点減点。
両足が動くと0.3点の減点。
内村航平選手は修正力があるから途中でミスがあっても、
着地を失敗させないのだと、今見たニュース番組で語っていた。

つんちゃには修正する余裕などない。
このところプレビコックスの作用で、痛みが抑えられていたせいか、
用心しないで飛び降りてしまったせいなのだろうか?
土曜日からカルトロヘン・ベット注射を始め、
調子が良かったので、プレビコックスは飲ませていなかった。

公園から病院へ直行し、診察を受けたが
骨折や捻挫はないので、治療もなし。
プレビコックスをすぐに服用して様子をみることしかないようだ。

肘の調子はこのところずっと良かっただけに、
急な悪化にショックを受けたのはつんちゃだけでなくワタシ自身もである。

ぎっくり腰というのは4足歩行にはないのだろうけれど、
ぎっくり肘ならあるのか?
痛みによってキャンとかギャンとかいうことは今までもなかったつんちゃ。
(あ、一度だけ子犬時代にはっちゃけて歩いていて私に足を踏まれて恨みがましくキャンといったことはあったっけ・・・。)
しかし、あの歩様を見ているだけで痛々しい。

病院スタッフが車から抱えて診察室に入る際、
重たいつんちゃを持ち上げるのにラフィあみままの介助ベストをお借りした。
つんちゃの通う病院に近いラフィあみ家。
あの介助ベストがなければ抱えることが難しい大型犬。
とても助かった。

夕方、チェリーままやルフィーまま、ラブ母さんからも心配のメールや電話をいただき、
つっきーとワタシはみんなに支えてもらっていることを有難く思う。

ただの”ぎっくり肘”で、1週間もしたら痛みが消えるのなら
安心できるんだけど・・・。

しばらくプレビコックス服用で痛みを失くして安静にして、
痛みが消えるのを願う。
痛いの痛いの飛んでいけーーーっ!!!

ラブ:つん、どうしたの?出てこないの?


つん:うん・・・着地失敗したら電気ショックの刑があるらしいで。


ラフィくんの介助ベストを急遽借りて病院。


ナイトウォークで階段を下りるので、
先日注文していた「抱っこベルト」を使用してみた。
つん:ったく・・・。クレーンつんちゃになるところやった。


つん:あーーもう、怖かったぁー。痛かったぁー。


つん:寝よ!



結局、つんちゃは晩御飯の時、邪魔をせずに、ぐっすり寝込んでいた。
きっと思わぬ痛みに自分でもびっくりして疲れたのだろう。

ん?じゃあ「びっくり肘」かな・・・。







コメント (4)
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つっきーの木