今日は整形でした。
まずはMRI。鉄剤を抜かずに入ったら磁場をとても感じますね。良い子は真似しちゃダメだぞ!前日に抜いておこうね!
次、レントゲン。ポジショニングで散々手を煩わせながら撮影します。
結果はいずれもそんなに変わりありませんでした。相変わらず関節の破片は浮いているし、相変わらず腐っています。なんだかだんだん見慣れてきました。幸いなことに痛みは小康状態なので(はじめが痛すぎたともいう)経過観察です。
しかし、MMPが高いということを報告したら、こちらでもやはり全力検索の方向になりました。だよね!ちなみに整形外科は本職なので結構全力の目つきでした。ちなみに前回の手関節の画像も見てもらったけど保留だそうです。
ちなみに本日オーダーミスなのか手関節の造影MRIのルート確保とヘパリンロックの処方が入ってないことに気がつきました。(同意書は印刷時に出てきてたから多分オーダー自体は造影で取れてる。ヘパリンロックとルート確保のオーダーをするんだ、がんばれ主治医。さもないと当日PHSに電話かかってきて謝るハメになるぞ)
そしてさりげなく「そういえば股関節の単純レントゲン4月の造影にあわせてとっていい?」ということで画像検査が追加になったので、4月の外来は
ルート確保
ヘパリンロック
採血
尿検査
股関節造影MRI
股関節単純レントゲン
膠原病外来
という近年稀に見るカオスな日程となりました。こんな過密スケジュールこなすの入院時以来じゃないかい?1日でこなす量じゃないよう。助けてくれようダンナ。