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Pretenderの備忘録

ヴィオラスペース2008 第一夜

2008-05-27 22:45:04 | 音楽 Classic
ヴィオラスペース2008 Vol.17
第一夜 「ヴィオラの妙なる響き」

紀尾井ホール 1階10列15番

プレ・コンサート
ブリテン:弦楽四重奏曲 第2番 ハ長調 作品36
 ジュピター・クァルテット・ジャパン

ジェイコブ:8本のヴィオラのための組曲
 安藤裕子、阪本奈津子、原裕子、篠崎友美、菅沼準二、小峰航一、瀧本麻衣子、大島亮

リゲティ:無伴奏ヴィオラソナタ
 アントワン・タメスティ

ノックス:「ヨナとくじら」~ヴィオラとテューバのための
 ガース・ノックス(ヴィオラ)、橋本晋哉(テューバ)

ブラームス:ヴィオラソナタ 第1番 ヘ短調 作品120-1
 店村眞積(ヴィオラ)、野平一郎(ピアノ)

ブラームス:ヴィオラ三重奏曲 イ短調 作品114
 今井信子(ヴィオラ)、アントニオ・メネセス(チェロ)、野平一郎(ピアノ)

重めのプレコンサート。
奇妙な響きというタイトルにマッチした前半。ノックスの作品は、照明、動きも取り入れ、楽器をたたくことも音として活用し、多分テープもあったと思う。なんだかよくわからなかった、笑。
後半はオーソドックスにブラームス。
また、皇宮警察がたくさんで、ああ、今日はヴィオラだから皇太子様かと。雅子様は一緒ではなかった。たたかれるからかもしれないが。心配。

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