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Pretenderの備忘録

ヴィオラスペース 2008 第二夜

2008-05-28 22:48:40 | 音楽 Classic
ヴィオラスペース 2008 Vol.17
第二夜 ヴィオラ協奏曲の饗宴

紀尾井ホール 1階10列15番

プレコンサート
モーツァルト:弦楽四重奏曲 第21番 ニ長調 K.575 プロイセン王四重奏曲 第1番
 ジュピター・クァルテット・ジャパン

指揮 高関健
桐朋学園オーケストラ

エルガー:セレナード ホ短調 作品20

ヴィヴァルディ:ヴィオラ・ダモーレ協奏曲 ニ短調 RV.393
 ガース・ノックス(ヴィオラ・ダモーレ)

ウェーバー:アンダンテとハンガリア風ロンド ハ短調 作品35
 アントワン・タメスティ(ヴィオラ)

ヴォーン・ウィリアムズ:ヴィオラとオーケストラのための組曲から第1巻
 鈴木康浩(ヴィオラ)

モーツァルト:協奏交響曲 変ホ長調 K.364
 山田晃子(ヴァイオリン)、今井信子(ヴィオラ)

若い学生オケだから仕方ないのだけど、何かパワーがないというか。みずみずしさも感じられず、これはアルゲリッチのときと同様。
山田晃子さん、結構いっぱいいっぱいという感じで、パワーとかまろやかさとか、そういうところまで行ってなかったかな。
最後、今井先生の顔が、教師の笑顔だったような気がした。

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