Running On Empty

Pretenderの備忘録

ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック

2022-05-11 22:31:24 | 映画
リンダロンシュタッドに続く、ウエストコーストロックの記録映画。スコセッシということもあるが、ロックのドキュメンタリーは、ザ・バンドのラストワルツという感じだが、それ以外にも膨大な記録があり、編集するとドキュメンタリーができるんだなあと実感。

グラムパーソンズは早世したので、観たことがないが、ほとんどのアーチストは日本で、米国でコンサートに行っている。青春時代に聞きこんだアーチストばかりだ。最近は、クラシックとオペラばかりだが、良い音楽を聴いてきたなあと実感する。LPもあるし、CDにも買い替えているので、聞きたくなる。ローレルキャニオン周辺もドライブしたなあ。

さて、1969年というのが一つの分岐点になる。once upon in Hollywoodとここでリンクするわけだと思う。そしてhotel californiaの歌詞にも通じるのだろう。深い。。。
後半はリンダとジャクソンとイーグルスと、これも感慨深い。
ドラッグで随分才能を亡くしたんだなあとも思う。


2020年製作/120分/アメリカ
原題:Laurel Canyon 

監督アリソン・エルウッド
製作エリン・エダイケン ライアン・サファーン
  • ヘンリー・ディルツ
  • ジャクソン・ブラウン
  • ジョニ・ミッチェル
  • デビッド・クロスビー
  • グラハム・ナッシュ
  • スティーブン・スティルス
  • ニール・ヤング
  • ロジャー・マッギン
  • ドン・ヘンリー


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする