東京芸術劇場
曲目
モーツァルト/ピアノ協奏曲 第21番
アンコール S.141 パガニーニによる大練習曲
マーラー/交響曲第5番
出演
エリアフ・インバル(Cond) アリス=紗良・オット(Pf)
ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団
このピアニストは初めてだった。
ダイナミックに弾くのだが、モーツァルトの軽やかさとか、楽し気な感じがない。
また、弾いている姿があまり美しくない。何が良いのかよくわからなかった。アンコールのリストの方が良かったか。ベートヴェンとかだと違うのかしら。
マーラーは、インバルのマーラーだが、かつてほどの熱量を感じない。やはり年をとったということか。そこそこの熱量はあるんだが。
第三楽章のホルンが、まったり間延びという感じで、シャープな軽快さがなく、残念。このオケとマエストロの相性はそんな良くないんじゃないかと感じた。
曲目
モーツァルト/ピアノ協奏曲 第21番
アンコール S.141 パガニーニによる大練習曲
マーラー/交響曲第5番
出演
エリアフ・インバル(Cond) アリス=紗良・オット(Pf)
ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団
このピアニストは初めてだった。
ダイナミックに弾くのだが、モーツァルトの軽やかさとか、楽し気な感じがない。
また、弾いている姿があまり美しくない。何が良いのかよくわからなかった。アンコールのリストの方が良かったか。ベートヴェンとかだと違うのかしら。
マーラーは、インバルのマーラーだが、かつてほどの熱量を感じない。やはり年をとったということか。そこそこの熱量はあるんだが。
第三楽章のホルンが、まったり間延びという感じで、シャープな軽快さがなく、残念。このオケとマエストロの相性はそんな良くないんじゃないかと感じた。