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Pretenderの備忘録

新日本フィル ハーディング指揮

2014-05-02 23:50:32 | 音楽 Classic
サントリーホール RDブロック4列2番


#525 定期演奏会
<All Brahms vol.1>
陰と陽、光と影、ハーディングがいま浮彫りにするブラームス2番&3番


■プログラム
ブラームス作曲 交響曲第2番ニ長調 op.73
ブラームス作曲 交響曲第3番ヘ長調 op.90 


■出演者
指揮:ダニエル・ハーディング

2番は、金管もうまく鳴らし、滑らかに、そして抑揚も表現力豊かに、素晴らしい演奏だった。
それに比べると3番は、金管が乱れ、全体としてもいま一つの出来であった。指揮者が良くてもオケがなという典型だろう。
日本のファンは優しすぎないか?オケが成長しないのでは?
コメント
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