大阪松竹座 1階12列17番
一、春調娘七種(はるのしらべむすめななくさ)
曽我五郎時致 松 緑
曽我十郎祐成 菊之助
静御前 孝太郎
幕開けの若手舞踊としてはいいのでは。
二、片岡十二集の内 木村長門守(きむらながとのかみ)
血判取
木村長門守 我 當
郡主馬之助 進之介
井伊兵部 亀三郎
成瀬隼人正 亀 寿
榊原越中守 松 也
本多忠友 家 橘
酒井左衛門尉 團 蔵
徳川家康 左團次
はじめて見ました。40分程度で中途半端な長さではありますが、新歌舞伎よりいいね、って感じでした。
三、伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)
花水橋
足利頼兼 菊之助
絹川谷蔵 愛之助
御殿
乳人政岡 藤十郎
栄御前 秀太郎
松島 孝太郎
沖の井 魁 春
弾正妹八汐 仁左衛門
床下
仁木弾正 仁左衛門
荒獅子男之助 松 緑
対決・刃傷
細川勝元 菊五郎
渡辺外記左衛門 左團次
渡辺民部 愛之助
笹野才蔵 松 也
山中鹿之助 亀 寿
山名宗全 團 蔵
仁木弾正 仁左衛門
藤十郎になってから、先代萩と道成寺を各地で演じているという印象があります。藤十郎本来の和事が減っているのではないかという気がしないでもありません。
御殿は、はまった配役ではないかと。最近省略されることが多い飯炊きが、藤十郎も初めて省略し、すっきりしました。
床下は、仁左衛門の相手が松緑ではいささか。。。
対決・刃傷では、菊五郎が颯爽と演じており、ちょっと安心しました。こういう悪役は仁左衛門はいまひとつニンでないのかなあと。
一、春調娘七種(はるのしらべむすめななくさ)
曽我五郎時致 松 緑
曽我十郎祐成 菊之助
静御前 孝太郎
幕開けの若手舞踊としてはいいのでは。
二、片岡十二集の内 木村長門守(きむらながとのかみ)
血判取
木村長門守 我 當
郡主馬之助 進之介
井伊兵部 亀三郎
成瀬隼人正 亀 寿
榊原越中守 松 也
本多忠友 家 橘
酒井左衛門尉 團 蔵
徳川家康 左團次
はじめて見ました。40分程度で中途半端な長さではありますが、新歌舞伎よりいいね、って感じでした。
三、伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)
花水橋
足利頼兼 菊之助
絹川谷蔵 愛之助
御殿
乳人政岡 藤十郎
栄御前 秀太郎
松島 孝太郎
沖の井 魁 春
弾正妹八汐 仁左衛門
床下
仁木弾正 仁左衛門
荒獅子男之助 松 緑
対決・刃傷
細川勝元 菊五郎
渡辺外記左衛門 左團次
渡辺民部 愛之助
笹野才蔵 松 也
山中鹿之助 亀 寿
山名宗全 團 蔵
仁木弾正 仁左衛門
藤十郎になってから、先代萩と道成寺を各地で演じているという印象があります。藤十郎本来の和事が減っているのではないかという気がしないでもありません。
御殿は、はまった配役ではないかと。最近省略されることが多い飯炊きが、藤十郎も初めて省略し、すっきりしました。
床下は、仁左衛門の相手が松緑ではいささか。。。
対決・刃傷では、菊五郎が颯爽と演じており、ちょっと安心しました。こういう悪役は仁左衛門はいまひとつニンでないのかなあと。