UAはNYの直行便がなくなった。シカゴかDC経由で帰りたかったが、LA便しかなくて、仕方なくそうした。ただ８９１便ということで、乗り換えはあるものの、成田までということで乗った。朝８時４０分だから、５時半に起きてホテルを６時過ぎに出て、７時前にチェックインという感じだった。食事は、ヨーグルトやシリアル、卵、ハム等の典型的な朝食。到着前にもデザートが出ていたようだが寝ていた。座席は、ファースト、ビジネス、エコノミーと有り、ファーストはそれなりに座席が倒れて眠れた。出発が１時間くらい遅れた。到着が、本来成田行きの便が出発する時間となった。コード番号が同じなので待っていてくれるだろうと思った。機内の放送も、成田行きのゲート番号を告げた。ところが、ゲートはクローズ。機内でもきちんとした説明もなく、機内から出てきても誘導も何もなかった。カスタマーデスクに行くように指示され、そこでさんざん待たされたあげく、荷物の受け取り、明日の便のこと、ホテルのことを指示された。ホテルは最初、ほんとうに安いところだったようだが、私の前に並んでいたアメリカ人(ジェラルドカーチス先生でした)が抗議して、マリオットになった。ミールクーポンが、朝食１６ドル、昼食１４ドル、夕食２２ドルを上限についてきた。とにかく、対応がなってない。改めて最悪のサービスの航空会社だと思う。じゃ、乗らなきゃいいのにということだな。マイルがあるから乗っているので、マイルをANAあたりに切り替えるときだなと痛感した。成田に今日帰れなかった人多分、３０人くらい。少々風邪気味で、好きでもない街、LAでホテルから出て遠出する気にもなれないし、ジムで汗を流す元気もなく。インターネット接続１３ドル、後で請求してみるがまた、揉めるだろう。アメリカの弁護士ですみたいな日本人が脅すような失礼なメールを送りつけてきたことがある。合理化が進むとサービス低下が著しい。サービス業でサービス低下してどうするのだろう。あそこで成田行きの便の出発を１時間遅らせることによるメリットは航空使用料だろうか？こういうことをするならコードは変えて欲しい。ミスリーディングことのほか無い。
ブティックホテルのはしり。こじんまりとしたホテル。部屋数も各階８つくらい。ロビーも小さい。横にレストラン。宿泊者には、コンチネンタルの朝食がcompleimentaryで。地下にはクラブのようなバー。４階にLivingRoomというラウンジがある。部屋は、一番安い部屋なので、シャワーのみ。狭いが、いろいろな工夫があり、Hudsonの部屋よりはいい。
