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Pretenderの備忘録

ベートーヴェン交響曲第九番 アルミンク指揮 新日本フィル

2006-07-28 23:05:56 | 音楽 Classic
サントリーホール 2階C9列18番

リード・トーマス 楽園への歌
ベートーヴェン 交響曲第九番 ニ短調 作品125合唱付

ソプラノ 日比野幸
メゾ・ソプラノ 加納悦子
テノール トーマス・モーザー
バリトン クレメンス・ザンダー
栗友会合唱団

楽園への歌
ソプラノと合唱とオーケストラで構成。プログラムによると、エッシェンバッハと北ドイツ放送響の委嘱で、モーツァルトのレクイエムの後に演奏される趣向だったという。15分程度の作品だが、ソプラノには結構の負担ではないかと思った。神聖なムードの曲なのでレクイエムの後だとまた雰囲気があるのであろう。

第九
非常にすっきりと、綺麗にまとめた。力強さもあり、夏に聞く第九という感じ。



コメント
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