愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

トイレ下剋上

2010年04月09日 | 西子とキジロウ
突然ですが、いわゆる「猫の飼育教本」的には、猫のトイレ数は「猫の数+1」なんだそうです。
しかし日本、とくに東京を中心とした関東一円では広い部屋を確保するには先立つモノが追いつかず…。というわけで、わが家は「猫の数=トイレの数」になっています。
ひとつは、西子を保護したときに購入した黄色っぽいオレンジ(オレンジ色っぽい黄色?)のトイレ。一部、破損しましたが、現在も問題なく使用しています。
もうひとつは、キジロウの成長に合わせて購入したグレーのトイレです。
当初は西子は黄色っぽいオレンジ(オレンジ色っぽい黄色?)のトイレ、キジロウはグレーのトイレとそれぞれ分けて使っていたのですが、いつからかまったく使い分けをしないようになりました。
発端はたぶん(?)キジロウ。ある日、西子のトイレでう○ちをしたのがきっかけと思われます。
う○ちやちっこはにゃんずの健康状態を知るための重要な手がかり。
特に西子は腎臓が悪いので、ちっこの回数は重要なチェックポイント。できればきちんと使い分けでほしいのですが、一度崩れた均衡はなかなか元に戻らないようで、その後は下克上状態が続いています。
勢いのある若猫・キジロウのちっこの固まりは山型、う○ち太い目または大き目で球体のコロコロ、老猫・西子のちっこの固まりは皿型、う○ちは細目または小さめで細長という傾向があるため、仕方なく掃除をするときに「これはキジロウ、これは西子、これは…」などと確認しながら捨てています。
しかし、中には判断に迷うことも…。
「このちっこの固まりは山型が崩れた? それとも元からこの形? このう○ちはキジロウには小さいけど西子には大きいような?」などと、トイレでにゃんずのう○ちやちっこの固まりを前にたびたび「?」と格闘する飼い主・たっちー。
う~ん、なんだかとっても面倒くさい…。
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2 コメント

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Unknown (ライくんちのばぁや)
2010-04-13 23:47:18
「猫の数+1」ならうちは今ちょうど適正数です^^
だいたい誰が先ずどのトイレでするかは
決まってるみたいなんですけどね・・・
そこが使用済みの場合はきれいなトコでするみたいで
結局やっぱり色々使ってるみたいです^^;
まぁ私もシーツの乱れ具合とかで
誰のモノかおおよそ判断してますね。

この写真は・・・
どういう事でこんな状態になっちゃったのかしら(≧ω≦。)♪
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コメントありがとうございます。 (たっちー)
2010-04-18 13:07:18
◎ライくんちのばぁやさんへ
ばぁやさんちってトイレが広そうですよね。
たしかに小柄なレナちゃんとライくん&
レオくんの区別はつきそうですよね。
腎臓の悪い西子のちっこ回数はきちんと
把握したいんですけどねぇ~

キジロウが西子のベッドを占拠したので
罰としてキジロウに西子を乗せてみました(笑)
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