愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

ひ弱なヤツ

2009年09月11日 | キジロウ
先日、キジロウが煮干しを気に入って食べているというお話しを書きました。しかし、実はこれも若干不正確。というのは、わが家に来てからというもの、カリカリ以外をほとんど食べたことのないキジロウは食事がとってもひ弱。カリカリよりも大きいものをうまく食べることができません。
煮干しをそのまま一尾、カリカリの上に乗せると、喜んで皿に顔を突っ込むのですが、煮干しは原形をとどめたまま。どうやら、うまく煮干しを食べることができず、結果として鼻先で匂いを嗅ぎながらカリカリを食べているようです。
その様子を見つつ「これって、ウナギの匂いを嗅ぎながらご飯食べているみたいだよ。細かくしてあげればいいのに」という僕に、パートナーは「煮干しが食べられないって猫的に問題! 今のままでは脱走したら1日も生きていけないよ。少しの間スパルタでいこう!」と反論。結局、一尾をそのままカリカリに乗せているのですが、依然として煮干しの原型が崩れる気配はありません。
最近では、あきらめて手で細かくしてトッピング。それでもたまに、煮干しの頭部分が残っていたりします。
どうやら、どこまでもひ弱なヤツのようです。
コメント (4)
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