愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

覗き込むにゃんこ

2009年07月11日 | 散歩
先日、この時期恒例の健康診断に向かうため、やや遅く自宅を出るたっちー。
毎年のことながら身体に針を刺されたり(採血)、変なものを飲まされて苦しい体勢を強いられたり(バリウム検査)…と、一般庶民はなかなか医学の発展の恩恵が行き渡らない現実に暗澹としつつ、重い足を運んでいると、塀の上でちんまりしているにゃんこを発見。
白黒の柄によく似合う赤い首輪をつけたかわいらしいにゃんこです。
暗澹とした気持ちを少しでも慰めてもらおうと、そーっと手を伸ばし「庶民を無視した日本の医学会の現状は…」と話かけようとしたのですが、塀の上をさっさっと移動。
手の届かないところまで行って、こちらを覗き込むように見ています。
にゃんこには日本の医学会を憂うたっちーの心情は理解できなかったようです。
…というよりオジサンになっても、注射が嫌いなたっちーの心情を理解してくれなかったのかも?
いくつになっても嫌いなものは嫌いなんだよーだ!
コメント (3)
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