どこでも いつでも 変わらない
権力の構造
「総理やじ」で排除された本人が道議会へ(2019.9)
★
「二人は興奮し危険」、北海道の警察官は自分が法律だと普通に思っている。恐ろしいことだ
道警側の頭の構造 (10/28)第5回口頭弁論より
「極度の興奮状態」「危険で緊急性のある」事態
「周囲の状況が把握できないほど興奮していた」
他の聴衆ともめて激昂し攻撃することも予想され「犯罪発生の危険が切迫していた」
過去の暴力事件を示し「対処しないと同様の事態に発展する恐れが高かった」
道警側は排除行為の根拠に「人の生命や身体に危険が及ぶ恐れがあり、緊急の場合」に警察官が市民を制止できるとする職務執行法などを挙げた。
※ 異常な興奮状態は道警側。非常識な危険予測。職務を理由に暴力行使。上から目線の貧弱な市民観・聴衆観!
北海道新聞(2020.10.29)
☆
<参考>第4回口頭弁論
北海道新聞(2020.8.22)
<参考>第3回口頭弁論
北海道新聞(2020.6.16)