KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

ファイル共用ソフトの危険

2008年03月11日 | 世の中あれこれ
少々古い記事だが、ITproの記事でファイル共用ソフトの危険を訴えている。
このような記事は何度も登場するが、相変わらず情報漏えいの事件がなくならない。
自分は大丈夫だという過信とそもそもウィニーだけが心配という誤解が
まだまだ蔓延しているのだろう。。。。

その他、スパムのメールやブログ・BBSへのスパム書き込み。。。
まったくひどい状態だ(-_-メ)


「『Winny』以外のファイル共有ソフトも危険」――IPAが警告:ITpro

■記事の抜粋
 セキュリティに関する届け出や相談を受け付けている情報処理推進機構(IPA)は
2007年12月4日、「Winny(ウィニー)」などのファイル共有ソフト経由の
情報漏えいに関する相談が一向に減らないとして、改めて警告した。
IPAでは、Winny以外のファイル共有ソフトにも情報漏えいなどの危険があるとして、
使用しないよう呼びかけている。

(中略)

 WinnyやShare経由の情報漏えいの多くは、「Antinny(アンチニー)」などの
ウイルスが原因。こういったウイルスに感染することで、本来は他人に見せたくない
パソコンの情報が、ほかのファイル共有ソフトユーザーに公開されてしまう。

原因はウイルスばかりではない。
IPAによれば、ユーザーの操作ミスや設定ミスによっても情報が
漏えいする危険性があるという。このためIPAでは、
「ファイル共有ソフトを利用し続ける限りは、情報漏えい事故はなくならない」
として、Winnyに限らずファイル共有ソフト全般について使用しないよう呼びかけている。

(以下略)

「ウイルス・不正アクセス届出状況について」:情報処理推進機構(略称 IPA)

【クリックで拡大表示します】


その他、メールの本文中にURLを記載してアクセスさせ、
Webサイトからウイルスを侵入させる手口が増加中。要注意!
 ⇒ http://121ware.com/navigate/support/trd/threat/02/


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