女性は偉大なり

つくづく女性は男性に比べて得なものだと思う。

アホな男性には中々魅力を感じて貰えるチャンスは少ないが、少々の低脳者でも女性の場合はなんだかんだと言いながらも何処かに魅力を探して貰える。

中学時代 クラスでは殆ど誰も相手にしなかった鼻垂れ娘が卒業後30年程経って同窓会にひょっこり顔を出した時のこと、初めは誰も話もしなかったのに 彼女の一言で雰囲気が一変したことがあった。

詰り 『彼女の旦那は京大の講師 娘も京大生』
皆んな不思議な世の中に迷い込んで言葉を失った。

鼻垂れ娘が ある時京大生の餌食になったらしい。女の子との付き合いの無い彼は日毎 彼女の柔肌を求めた夢世界から目が覚めた時には、彼女のお腹は満腹だったと、鼻垂れ娘が恥じらいも無く自慢話をした。

産まれて来る子供は頭脳と運動能力は男性の血を引くので 鼻垂れ娘でも京大生の子供は生まれる。

やっぱり なんだかんだと言いながらも 世の中女性なんだ。

命の泉

急激に秋が深まって来た。

彼方此方からの紅葉の便りが 今年も行けない観光地への淋しさと来年こそは行きたいと思う気持ちが 又一年老化を遅らせてくれるのかもしれない。

四季折々の美しさに満ちあふれた国土が大切な命の泉なのだ。