goo極楽トンボの人生行路

勝手気ままに、独断と偏見の瞑想空間ほ

最後の人

2016-10-14 23:02:27 | 日記
休日の朝 美しい人とのんびりモーニングを共にすることって 本当に幸せな事である。

恋人でも無く 愛人でも無く 勿論親子でも無い。
しかし ふたりの距離は次第に近づいて もうそんなに時間を必要とはしないものを感じさせる。

素晴らしい 目に見えない結びつきが ふたりの心を包み込んで 物静かな愛おしさに満ち溢れた歓びを限りなく浴びている。

数多くの人との戯れの流れも 多分この人が最後の歓喜を与えてくれるのではないだろうか?

我が腕の中でこの人の微笑みをみれる時の来るのが 愉しみである。