goo極楽トンボの人生行路

勝手気ままに、独断と偏見の瞑想空間ほ

自浄努力

2016-03-23 07:46:01 | 日記
最近辺りを見回したら、当然のこと年寄りばかりである。特に感じるのは、ほとんどと言っていい程医者と久しく 食後のデザートに何らかの薬を食している。

薬 それはそんなに身体に良いものであろうか?
私は決してそうとは思わない。

薬が効力を発揮することはそれだけ身体が本来の活力を働かさずに怠ける状態になることである。
言い換えれば、身体は健康そうに見えるが、活力 体力が怠けた状態になる。
当然 薬を食している本人も自らの 老化を認識し医学博士 薬学博士を自認することになる。

私が思うに果たしてこの事は老人にとって良いことか?と
家族も薬を飲めば気にしないで生活ができると私に教えるが、自己の活力を殺してまで私は元気であると言うよりは、薬に頼らず自己の健康維持に努めたい。