お話にならないお話

原発に直下を活断層が通っているか どうかで 原発の再稼働の可否を論じるなら。

福島原発の直下に活断層があったのかを論じるのが先ではないか。

的はずれなお話にならない馬鹿共のお話。

政治に対する意識改革を

政治と言えば直ぐに既成政党を浮かべるのではなく、今迄とは異なった意識が自然発生的に選挙民の頭の中に滲み出るような環境の醸成を図らねば為らない。

世の中 ネット時代の真っ最中と言うのに、ネットに長けた知識人の連携した立ち上げが無理なのだろうか？

頭が有れば馬鹿な政治集団なんかを滅殺することなんか と思うのだが

政治に汚れていない新たな政策集団の誕生を願いたい。
特に 立ち上げには既成政党の代表なんて呼ぶと選挙民はその政党の汚れに嫌気がさすので、一切関係無しの清らかな政治集団の誕生を願いたい。

食いものにされる新生政治集団

新しく政治集団を形成し様とするならば、決して既成政党に擦り寄ることはしない事だ。

何故ならば擦り寄られる側からすれば、庇を貸して母屋を取られる事に主眼がある。よってどんなにチヤホヤされても欲しいのは数だけの話になる。

新しい政治集団を形成するには、政権を取るまで決して既成政党とは袖も触れてはならない。

暖簾政治の撲滅を

政府の有識者とは政権に都合のいい人間を集めたもので、有識者会議なんて『意見をお聞かせ下さい』では無く結論『異議なし』会議であろう。

誰でも政府の有識者会議のメンバーともなればその名を無駄にしたく無いから結論はイエスマンである。

日本にはそんな有識者会議メンバー以上の真に国を憂い 国を愛し 国を挙げ 世界に冠たる日本を創り挙げたいと思っている知識人が多々いると思う。

そうした人たちが政治改革に乗りだして頂けたら日本は素晴らしい国になる。

日本の活力を減退させているのは、政治屋の暖簾に政治を任せている国民にも責任がある。

選挙民が政治に芽？？を向けれるような政治集団を形成し、既成政党の腐敗 馴れ合い政治から脱却した新しい日本政治を創造して貰えたら嬉しい。

新しい政治集団の誕生

安部政権が好きな事を次々とやっている。
大臣が何を言おうと、何をしでかそうと、本来ならとっくに首が飛んでいても可笑しくないのにのうのう（no no）と大臣で居てられる政権である。

と言って、馬鹿大臣の首も飛ばせず、刃向かいも出来ずに外野席で観戦を極めている野党には今更何の期待も寄せられない。

米国の大統領予備選では、政治家に期待出来ない選挙民の声がトランプを押し上げ面白い結果を導き出している。

日本もトランプ現象が発生すればいいのだが。

政党支持率を見ると支持政党無しが自民党の２倍以上に上る。
『支持政党無し派』の本来の考えは、支持するに能わない、要するに既成政党は無能政党と捉え選挙時には、その時その時の状況に照らして選挙に対応している層なのである。

だから、民主党が維新と引っ付いても政党支持率が上がることはないし、政権を手にする訳でも無く只単にコップの中で時間潰しをしているだけのことである。

何処かの野党を活性化させて、政権を取ろうなんて考えないで、『支持政党無し派』で若者たちが新生政治集団を形成してくれたら、新しい日本の光明が誕生するかもしれない。