特措法の罰則

コロナ特措法が改正？される

入院を拒否した感染者に罰則を科するらしい。

入院したくない人も居るかもしれないけど　強制的に入院させてコロナを撃滅させたいのだろう。

しかし　入院したくとも入院出来ない人が沢山いるのに　そちらはどうなんだ。

入院出来ない人に対して　政府はどんな責任を負うのか？

入院出来なくて　あの世に逝った人に対してどんな慰謝行為を取ったのか？

脳の無い施策程　罰則が蔓延る。

入院しない人に罰則を科するのなら　入院出来ない人にそれなりの慰謝料を払うべきだろう。

アホの菅義偉には　理解出来ないかも。

地に脚がつかない哀れさ

世界のトップが入れ替わる

既に日本は安倍晋三から菅義偉に

そして　来週にはアメリカがトランプからバイデンに　秋にはメルケルも辞めるらしい。

一国のトップに立つと　本人のやりたい事をやるのだが

トランプは『American farst』

メルケルは欧州やドイツそして世界全般に目を向けていたのかも

では安倍晋三は桜を代表する『我が選挙民』の為

問題はトップに辿り着くまでの信念とたどり着いた後の仕事なんだが

菅義偉はどうだろうか？

何とかして自己を少しでも権力者にと　頑張って　登り詰めたのだが　登ることのみの目的で政治家として何を為すべきかを持ち合わせていなかった。

テッペンに立って「さて？」

初めて己の浅はかさを知らされても　降りる道も無い。

後は恥を晒す時間が長くなるのか

ストレスとの闘いだ

立派な自民党

ネクタイを絞めて　スーツ姿になれば　一見それなりの人物になり

肩書きを添えれば　ますます立派？になる。

しかし　中身はアホはアホ　やる事なす事何も無し

踊りの舞台は立派でも　写真撮影迄のもの

自信も　確信も　ましてや信念も無い

己の器も分からずに　踊る舞台は猿芝居

他国の首相とは　まな板も測りも雲泥の差

日本が育んだ選挙制度の最たる悪例

アホな子供を育てたのは　我々選挙民でした。

総理は國民が選ぶのでは無く　政党の一部の輩が自己の力比べで決めている。

自民党って　国民のための立派な政党ですね？