goo極楽トンボの人生行路

勝手気ままに、独断と偏見の瞑想空間ほ

立派な過信

2020-02-11 20:34:00 | 日記

私には 昔から自信と言うものは存在しなかったが 過信と言う化け物は常にへばり付いていた。

達成感なんて無くて 「出来る筈だつたのに」の連続。

夜中に目が醒めると 静寂の世界に 「じいいん」と言う誰にも聴こえない神秘な音波が 私には聴こえる。

「オレはみんなとは違う 神秘な世界の人には聴こえない音波を聴き取る能力があるんだ」

20数年前に 運河の近くに引き越した。
ポンポン船が偶に通る。

昨春 左の耳が聞こえ難くなって
ネットで医者を探したら 大阪中から患者が押し寄せると言う阿倍野の医者に行ったら 「手遅れで もう治らん」
仕方なく 安もんの補聴器を買った。
しかし 夏に補聴器を失ってしまい 過信家の私は 私の生命力で 聴こえにくい耳を治癒力で治す事にした。

最近少しばかり復活して来た。
しかし 会話の声は聞こえにくいのに
神秘の世界からの音波と運河から離れてるのにポンポン船の音がよく聞こえる?
過信の答えは 耳鳴りだつた。

この先も 多分過信状態で トンチンカンな人生のドラマは続きます。

手遅れとは認めないだろう

2020-02-11 07:41:00 | 日記
ダイヤモンド プリンセス号が徹底的にやばくなって来た。

最早手遅れだろう。
大体 乗客は年寄が多いのに 封鎖状態で病気が拡散しないと考える方が恐ろしい。

「病気」つまり「病」は「気」から。

精神的に追いやられると ついつい心配になる。
乗客の多くが 常時薬付けの年寄
朝晩 食べている薬が無くなっていく事は 命を削っている事になる。

少しの熱でも コロナかな?
医者に診てもらいたくても 診てくれない。
日常では考えられない閉鎖環境で 「気」が重くなる。
だんだん「気」が滅入っていく
放っておいても 自然と「病」に。

国のやっている事は 良い環境を整えることではなく 出てくるデータ収集が仕事だと思っているのだろう。

もしかしたら 桜が散る頃に こちらの災いも 落ち着くのかも。