十和田湖の自然  ~ゆらゆら日誌~

ゆらゆらと十和田湖をめぐりながら、自然のうつり変わりを紹介していきます。

真冬日!

2016-11-09 14:41:32 | 風景
予想最低気温-2℃、西風5m、雪。
この秋最初の真冬日となりました。
しかも、吹雪、その中でソーラーフットライト
213基の撤去作業を行いました。
こういう寒い時は、ボッーとしていると身体が
凍ってしまうので作業効率が良くなります。
何とか撤去作業は終わり、その後は室内で
ソーラーのスイッチが入らないように
配線の取り外し作業が行われています。
写真は、昨日のクルージング時の霧の大川岱桟橋です。
大川岱は十和田湖の西側に位置し風当たりが
弱いのか結構紅葉の葉が残っていました。
この時は、雨がやんでいたので皆さん散策されましたが
帰りは残念ながら、雨となってしまいました。
「思い出は なぜかいつでも 雨でした?」by雨女

4時間クルージング!

2016-11-08 15:40:31 | 風景
予想最高気温9℃、西南西の風3m、曇~雨。
本日開催の4時間クルージングは
参加者の方の日頃の行いが良かったのか
穏やかな曇り空から弱雨となって終了しました。
しかも、強風が続いた割には紅葉が残っていて
皆さんデッキでカメラ撮影や紅葉観賞をされていました。
多くの方に喜ばれ、来年の年間計画が出来次第
送ってくれと要望されました、ありがとうございます。
大川岱では、1時間の散策時間があり
コーヒータイムを取る方や、樹恩の鐘や
和井内神社までのガイドウォークに参加する方もいました。
後半は、予報通り生憎の雨となりましたが
晩秋の十和田湖を楽しまれたようで
下船の時は逆に感謝されました、ありがとうございました。
「ありがとう すべての人に 助けられ?」by果報者

最終章!

2016-11-05 12:28:48 | 風景
予想最高気温12℃、西南西の風5m、雨。
昨日の宇樽部~子ノ口間と、奥入瀬渓流は
まだ紅葉が残っていて、奥入瀬はアジア系外国人
と日本人の方でとても賑わっていました。
さすが、飛び石4連休ということでしょうか?
昨年の写真ですが、この「万両の流れ」も
この程度の色は残っていましたが風が強く
午後4時頃で光の状態も悪くスルーしました。
しかし、国道沿いにこの景色があるというのは
車窓からでも見られることなので凄い場所だと思います。
今更ですが・・・。
「スルーパス 貰ってみたが ミスショット?」by残念

桜の名所!

2016-11-04 12:31:49 | 風景
予想最高気温7℃、西風6m、曇。
昨日も今日も風が強く遊覧船が動けません。
名残りの紅葉がまだ綺麗なのに残念です。
遊覧船から紅葉を見たいというお客様も多く
風が強く欠航ですと聞くとガッカリしています。
写真の場所は、桜の頃カメラマンが集まる所です。
桜の名所は紅葉の名所でもあるようです。
ここは秋田県側の生出キャンプ場付近ですが
宇樽部キャンプ場の湖畔側もいいモミジかあり綺麗です。
ということは、子ノ口や滝ノ沢のキャンプ場付近も
綺麗だというか、湖畔全部が綺麗だということです。
11月8日の「4時間クルージング」は新聞社さんの
お陰で参加者が90名を越えました、ありがとうございます。
風が吹かず、少しでも紅葉が残ることと
当日の好天を参加者と一緒に願うしかありません。
「神仏 アラーに向かい 祈ります?」byキリスト

踏ん張る!

2016-11-03 12:19:35 | 風景
予想最高気温8℃、西南西の風3m、雨。
寒く風の強い日が続いていますが、湖畔や半島
そして、標高500m付近にも紅葉が残っています。
しかし、今年は、爽やかな秋晴れとなってくれません。
今日も雨風なので、横着にビジターセンター南側の
デッキからパチリと現在の雪と紅葉を?
湖畔は西側なのですがデッキにいても雨風が顔に当たり
しかもガスがかかり対岸が良く見えません。
明日、休みを取れば4連休というセレブな方も
いるかもしれませんが、ずっと傘マークで外輪山
八甲田・八幡平は雪で通行止めとなっています。
「逢いたいが 一方通行 仕方ない?」by残念

初雪!

2016-11-01 14:12:09 | 風景
予想最高気温2℃、北西の風1m、雪。
今朝の峠の道路の両脇は積雪でした。
夜中の気温が5℃で、昼の気温が2℃です。
予報通り、朝から雪になりました。
外輪山にはすぐに積もりました。
何回か降っては消えて、根雪は何時になるのか?
霙の奥入瀬をアジア系外国人が散策していました。
日本人はほとんど見当たりませんでした。
やはり南の暑い国の方は熱意があるようです。
今日の十和田湖は湖畔の紅葉と、外輪山の雪で
ビジターセンター前も素晴らしい景色となっていますが
建物や電線が邪魔をして囚われの身の感がします。
「好き勝手 生きて来ました 籠の鳥」by今更